FIRE達成後の生き方について考えさせられる、今日この頃

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FIRE(ファイヤー)達成後も有効な節税や資産運用の考え方

本ブログを更新しようと思いつつ、あまり下らないコトを書いても意味無いしな~などと色々と思いあぐねて中々記事を書けず悶々とする今日この頃。

ただ、それでもFIREだとかセミリタイアといった切り口で情報を収集していると、それなりに目から鱗が落ちるような考え方とかアイデアなどに行き着くこともある。

例えば、筆者が常日頃から活用している「はてなブックマーク」で太陽光発電という言葉で検索してみたら、次の記事を見つけた:

「25歳で資産運用? 眠たいこと言うなよ」DMM亀山会長から若者へのお金のアドバイス|新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。
年商2000億円超えの“商売の神様”に聞いてきた

「若者」と呼ばれる年代ではないのだが(苦笑)、この記事の中で「いや~、確かに。なるほどな~」と感服させられたのが、DMMの亀山会長が述べている以下のコメント:

節税の意味でも一番いいのは、税務上は資産にならないデータやブランド、人材なんかに投資しちゃうこと

資産運用は誰がやるかっていうと、金を持ってても自分で増やせない人。

財産はあるけど年取ったからもう仕事は無理だなとか、もう隠居してゆっくりしたいなって人がやるもんだよ。

先にも書いたように、太陽光発電の一本足打法には不安が残るので、株とか仮想通貨とか、まーそういう関連での資産運用とかもいろいろと考えている訳だが、筆者の現状を考えると他にまだやるべきことがあるかも?と感じたのである。

もちろん、節税という観点でNISAとか、iDeCoとか、ふるさと納税など、速攻ですぐにやるべきこともあるのだが、それはそれとして、他にも自分でやりたいこと、やるべきことがあるような気がしてきた。

再エネと蓄電所、不動産、NFT等の組み合わせがおもしろそう

例えば、まだ漠然とした思い付きの域を出ないのだが、仮想通貨やブロックチェーン絡みだと、再生可能エネルギーとNFTを組み合わせたら、何か面白そうなことが出来るんじゃないかな、とか。

もしくは、不動産とNFT。(これについては、既に同じことを考えている方々が他にもいらっしゃるので、ツイッターで相互にフォローしたりしているが…)

不動産と言えば、賃貸物件を入手して大家業…というのが、セミリタイアやFIREの文脈では一般的である。

しかし、なにしろ少子高齢化が加速度的に進行しつつあるのが日本の現状。

だから、大家業は競合する沢山の大家さんと差異化しないと上手く行かず、迂闊に手を出すと失敗するのが目に見えているので、相当慎重にやる必要があると考えている。

あと、最近ホットな話題(少なくとも筆者にとって)としては、「蓄電所」。

え、蓄電所って何?という方もかなり多いのではないかと思う。
かく言う筆者もこの言葉を知ったのはつい最近なので。。。

蓄電所とは、系統網にスタンドアロンで接続(連系)される大き目の蓄電池のことで、今年の4月に経済産業省が事業として行うことを許認可したことで市場が立ち上がったというのを知ったのである。

大手企業は既に動き出しており、例えば次のような先行事例がある:

関西電力とオリックスが和歌山に48MW出力/113MWhの蓄電所、24年4月稼働
 関西電力とオリックスは2022年7月14日、関西電力送配電の紀の川変電所(和歌山県紀の川市)の敷地内に蓄電所を設置すると発表した。定格出力48MW、定格容量が113MWh、敷地面積は8000平方メートル。

資金力や資金調達力がある大手企業が上述のようなメガワット級の蓄電所を手がける例が増えると思われる。

一方、太陽光発電と同様に蓄電所の市場が成長するとしたら、筆者のような個人事業者や中小企業でも低圧連系の50kW未満、高圧でも100kW程度の蓄電所なら出来ないかと考えている。

太陽光アンチは、悪天候のときや夜間には発電しないという太陽光の弱点をすぐ槍玉に挙げるが、蓄電所が普及すれば太陽光発電の弱点を補えて脱炭素化にも大きく貢献できるはず。

FIRE後の生き方では、太陽光のO&Mをいかに軽く回すかがカギ

FIRE後の生き方という点で、備忘録を兼ねてもう一つ記しておきたい。

それは、太陽光発電の保守・メンテナンスをいかに軽く回すかが大切ということ。

筆者の場合、茨城県、岡山県、広島県の三県に7ヵ所の太陽光発電所を保有し日々の運用を行っている訳だが、保有する太陽光発電所の数が筆者とは桁違いに多い友人や知人もいる。

発電所がすべて近場ならメンテナンスもそれほど面倒ではないのだが、自宅から離れた場所に立地する発電所が多いと、やはり大変なのだ。

もちろん、見回りや保守・点検などを他の人や会社に任せるという手もある。

だが、希望の金額や条件でなかなか良い人や会社が見つからない場合も少なくないようで、結局自分でやるしかないとなると、せっかく経済的な自由(FI)を達成したものの、太陽光発電所のお守りで日々忙殺されることになりかねないからだ。

まー、太陽光発電の収益で少なくとも会社勤めの窮屈さからは解放されているので、多少忙しくても、そういったメンテナンスの作業(例えば、草刈りや太陽光パネルの掃除とか、遠隔監視システムの復旧とか…)が好きか、少なくとも苦でなければ良いのだが。

筆者の場合、目下の最大の関心事は、タバコの吸い殻投げ捨てとかアナグマ野良猫の撃退などで、幸いまだあまり深刻な故障などは起きていない。あ、鹿島の5号基で起きている地盤沈下はなる早で対処する必要があるか…

草刈りの労力も幸い、1~2ヵ所を除くとあまり負担になるレベルではない。

いずれにしても、ソーラーパネルにしろ、パワコンにしろ、いつかは必ず壊れたり、動かなくなったりするので、やはり「備えあれば憂いなし」という諺どおりになるのだろう。

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