物価高や値上げラッシュの対処法7選:セミリタイアのワイの場合

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セミリタイア生活に物価高や値上げラッシュは滅入る

新型コロナ禍が収束しない最中にロシアのウクライナ侵攻が始まって以来、長年続いたデフレから一転してインフレ基調となり、物価高や値上げが日常茶飯事となって久しい。

セミリタイア生活をおくっている筆者にとっても、こういった物価上昇やインフレーションの流れというのは気分的にかなり滅入る。

というのも、国が定める買取価格が変わらない限り、物価がいくら上がっても現在の収入の柱である産業用太陽光発電の売電収益が増えることは無いからだ。

この意味では、物価の上昇に賃金の上昇が追い付いていないサラリーマンやOLの方々や年金で生活している高齢者の方々と立場的には大差ないと思っている。

(大家業をやってる方は家賃を値上げすればインフレに対応することが出来るのかなと感じたりもするが、現状どうなのだろう?…)

物価上昇だからインフレというのは間違いないが、実際問題としてはデフレの不景気がず~っと続いていた後の物価高や値上げラッシュということで、生活防衛のために多くの消費者が節約や生活費の切り詰めに走ることになる。

つまり、ただでさえ冷え込んでいる景気がさらに冷え込み、インフレ下の景気悪化、つまり経済学でいう「スタグフレーション」の状態に日本経済は入っているのだろう。

現状が経済学的にどうであれ、個人のレベルで生活水準をこれまでと同様に維持したいと思えば、上述のように節約の鬼になるか、アルバイトや副業、投資をするなどして目減りした収入を補うか、あるいはその両方を実行するということになる。

我が家ではもともと筆者も家内もほとんど無駄遣いしていないので、生活費をこれ以上減らすのもなかなか厳しいところだ。

しいて言えば、①引っ越して家賃を下げるというのが現時点で生活費を減らすうえでの最適解になるかもしれない。

いまウチが暮らしている団地は最寄り駅から近く利便性が高いのだが、家賃もかなり高い。

家内はともかく、セミリタイア生活中の筆者は通勤していないので、多少不便でも家賃が安い賃貸住宅で構わないのである。(サラリーマン時代は、家賃が多少高くても駅近の方が良かったのだが…)

あるいは、いっそのこと②二拠点居住にでも踏み切るか。

太陽光のメンテ行脚がしやすくなる岡山や広島で安い中古の一戸建てでも買って住み家兼仕事場にし、関東の拠点はもっと安い賃貸にするというのが住居にかかるコストを大きく下げるうえで有効打になりうる。

配当や株主優待、ブログの広告収入増加、iDeCo/NISA…打つ手は色々ありそう

収入を増やす方策についてはどうだろう。

太陽光発電の収益を現在以上増やすことはほぼ不可能だが、③配当収入を増やすために高配当な株を安値になったときに買う、あるいは④株主優待が充実している銘柄の株を安値で買う、いま書いているこのブログで頑張ってアクセス数を多くし⑤広告収入を増やす、などが考えられる。

おっと、もう一つ忘れていたことがある。

節税を兼ねて始めようとしていた、⑥iDeCoや⑦NISAもあった。

頑張ってこれも早くやらないと…

最近、本ブログのタイトルも現状のセミリタイア生活を反映させたものに修正しようと準備している。

その一環もあり、セミリタイアやアーリーリタイアという切り口のブログやツイッター・アカウントをいろいろとチェックしているのだが、それらの大半では今月は配当がいくらだった、とかiDeCoの利回りがこれだけあった、等の書き込みが目立つ。

翻って筆者の方はほとんど太陽光発電の一本足打法で、そういった不労所得による収入の柱を増やすという視点が欠落していたことを今更ながら痛感している。

スタグフレーション下での大増税は論外

ちなみに岸田政権は、スタグフレーション下の現在でも財務省の言いなりで大幅な増税を検討しているらしいのだが、一体何を考えているのだろうか。

新型コロナ禍も収束すらしておらず、物価高で食うや食わずの生活困窮者が増加しているなかで増税に踏み切ったりすれば、ただでさえ落ち込んでいる景気の悪化にダメ押しの一撃を与えるようなものだ。

岸田首相は、支持率の低下に悩んでいると聞く。

だったらスタグフレーション下での増税など馬鹿な真似はとっとと止めて、消費税をしばらく凍結する等、少しでも景気の底上げに繋がるまともな経済政策を遂行して欲しいところである。

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