太陽光メンテ行脚も終盤、太陽光仲間と久々の再会
太陽光発電所のメンテナンス行脚も終盤となってきた。
今回は広島の3ヵ所を先に回り、岡山の2基を後回しにしていたので、本日先ほど笠岡市の2号基を訪れ、状況のチェックなどを行い特に問題などない事を確認してきた。
本日は倉敷に投宿しており、本文を認めている。
この後、晩方から行われる「太陽光仲間や投資仲間の忘年会」という催しに参加させて頂く予定:
上のツイートを筆者が見たのは、今回のメンテ行脚の最中だった。
早速DMを送って参加できないか打診したところ、幸いご快諾頂けたので、「枯れ木も山の賑わい」(?)ながら情報交換や新しい出会いに期待したい。
リチルさんとは、岡山の太陽光発電所仲間ということで、既に何度かお会いしたことがあるが、新型コロナの感染拡大もあり久しくお目にかかっていなかった。
確か、前回お会いした時は筆者も彼もまだ会社勤めだったはずだが、その後両者ともFIREを果たした形(のはず)。
ということで、本当に久々の再会が楽しみである。
メンテ行脚後の四国お遍路は次回以降に延期
メンテ行脚の後に四国のお遍路に行くかどうか、当初はそれも考慮に入れていたのだが、遠隔監視システムがあちこちでダウンしていたのを受けて今回は差し控えることに決めた。
広島・岡山でのメンテ行脚の後は、自宅に一度戻ってから鹿嶋の3号基・5号基の遠隔監視システムを復旧させるのが先である。
いずれも広島・岡山で遠隔監視システムがダウンしていた発電所と同様、オフグリッド電源のバッテリー切れが原因であることはほぼ確実なので、やるべきことは分かっているし、粛々と作業するだけだ。
今回のメンテ行脚後に、前回雨のために中断した高知・土佐国の巡拝を進めたかったのだが、これは恐らく来年明けの次回以降の楽しみにとっておくことにしよう。
タバコ吸い殻投げ捨てに対する「ダミーカメラ作戦」は成功!
ちなみに、昨日は大竹市の6号基もチェックしてきたのだが、件のタバコ吸い殻投げ捨てオジサンの方は、とりあえず「ダミーカメラ作戦」が奏功しているようだ。
今回の訪問では、沿道に近い部分に新しい吸い殻やそれによる穴は見つからなかった。
筆者がクルマの中で待機していたとき、沿道の反対側のご近所にお住まいの奥様が、
監視カメラの効果あるみたいやね~
みたいな感じで声を掛けて下さったからである(正確な文言は失念…)。
どうもあのオジサンはタバコの吸い殻をポイポイ投げ捨てる常習犯らしい。
だが、筆者の太陽光発電所の敷地内への投げ捨てについては、先のブログ記事で書いた筆者の思惑通りで、投げ捨てを差し控えているようだ。
なお、電池は20日ほどしかもたないと取説には書いてあったのだが、今回行ってみると、健気にもまだ赤色LEDがピカ~ピカ~と点滅していた。
切れていたら新品の電池に交換しようと思っていたのだが、まだ生きているのであれば、最後まで使い切ってから交換することにしたい。
次回は恐らく年明け以降になるので、さすがに電池はもう切れているだろう。
そうするとカメラが機能していないから、と件のオジサンが吸い殻をまた投げ捨てる可能性が無きにしも非ずだが、、、(監視カメラがあると一度インプットされれば、LEDの点滅がなくなっても吸い殻の投げ捨てはしないだろうと淡い期待…)
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