太陽光発電を語り合う ~ 岡山プチしげる会

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プチしげる会in岡山 第2回昨晩、岡山市で「プチしげる会 in 岡山 第2回」を開催、筆者を含む5名が集まり太陽光発電に関する話題で盛り上がった。

筆者は夜行バスでの移動にてやや寝不足気味だった上に、またしても少し飲み過ぎたようで、会の途中で舟を漕ぐこともあった。(ご参加された皆様、大変失礼しました。何卒ご容赦を…)

プチ~ということで参加者数は5名と当初からお伝えの通り、こじんまりとした会合となった。

とは言え、集まった面々はどなたもそれぞれ異なった背景や仕事ながら、産業用太陽光発電への興味や関心という点では一致しており、それぞれの取り組みには筆者も非常に刺激を受け、かつ様々な情報交換を行うことができ、大変有意義な時間を過ごせた。

以下、今回ご参加の方々の取り組みについて簡単にご紹介したい。

まず、今回のメンバーでは最年少・20代のA氏。
外資系の太陽光発電パネル・メーカーに勤務しつつ、ご自身でも副業として太陽光発電の運営や分譲などに取り組まれている。現在東京でお勤めだが、太陽光発電は出身地の岡山を中心に展開されている。

筆者は、この会合でA氏とお話しをしている最中に、翌日の太陽光発電用地物件の下見に一緒に行くことになり、さらにA氏が当初から予定していた用地の下見にも同行させて頂くことになった。これについては、追って本ブログにてご紹介していく予定である。

次に、H氏。現在、岡山県内で低圧連係の発電所を2基程度で計画中とのことで、当日は図面や見積書もご持参で参加された。彼も筆者と同じS社で太陽光発電の施工を検討されているとのことだ。

また、H氏は備前市にお住まいとのことで、筆者が本ブログに掲載した発電所用地の写真を見て大体どの辺かの見当がついていたそうである。

今後、筆者の「太陽光発電ご近所さん」となるN氏と共に今後もまた色々と交流させて頂くことになりそうだ。

次にS.O氏。昨年12/14のしげる会にもご参加されていたのだが、人数が多くて筆者とは直接お話し出来ていなかったが、今回は是非参加されたいとのことで交流が実現した。

彼は実家のある香川県で既に3区画の太陽光発電所が稼働中であり、40円の買い取り価格の時から太陽光発電の設置に取り組んでいた慧眼の持ち主の一人である。

筆者の経験では、個人で40円/kWhの太陽光発電所を保有・運営されている方は不動産業の関係に多いことを知っている。だが、彼はIT関係の仕事をされていたそうであり、そのファイナンシャル・リテラシーの高さには敬服するばかりである。

機会があれば、彼の発電所も見せて頂きたいとお願いした。近々に岡山から瀬戸内海を超えて四国入りして是非取材させて頂きたいと思う。

ちなみに、O氏の太陽光発電事業における戦略は、太陽王子も言及していた「短期決戦型」。実際にこの戦略を採用し実践されているという面でも、S.O氏の太陽光発電における取り組みは非常に参考になる事例であることは間違いなさそうだ。

最後に、K.O氏。彼もS.O氏と同じ香川県からのご参加である。K.O氏は不動産業に従事されており、所有されている建物の屋根で10kW以上を載せられる物件にはすべて太陽光パネルの設置が完了しており、現在野立ての方も準備中とのことであった。

と、こういった面々により、2時間ほどのプチしげる会はあっという間に終わってしまった。次回また開催するとすれば、3月初旬の土曜の晩であろうか。(今後は筆者の主催では飲み放題は差し控えようと思う。つい飲み過ぎてしまい色々と問題が多いので…)

【お知らせ】
2月13日(木)に太陽光発電のセミナーが急遽開催されることになった。以下は概要とお申し込みページ:

緊急セミナー&第11回しげる会 投資の費用対効果を最大にする太陽光パネル選定

時間的にかなり厳しいが、筆者も参加する予定である(ただし、懇親会は欠席の予定)。

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