中国電力より振り込みあり!

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今朝、城南信用金庫の筆者の口座に中国電力より売電収入の振り込みがあった。

中電のサポセンの方に聞いていた通り、15日が土日なのでその次の最初の営業日、つまり本日16日の月曜日だった訳で、約束通りではあるが正直安堵した。

なにしろ、売電開始して2か月以上が経っているのだ。

これで、毎月15日かその次の営業日には売電収入が振り込まれることがほぼ確実と分かった。日本政策金融公庫への融資返済の方も自動引落し(20日に設定)で粛々と進む。

返済が終わるまで、売電収益の半分以上は支払いで消えるのだが、融資の返済が終わる10年後以降が本当に「年金的収入」になる訳だ。

こういった、収益とファイナンスの支払いなどが完全に自動化されているというのは、やはり楽である。

筆者の場合、消費する電気代の支払いに関しては中電はもとより、東京電力の方もコンビニ払いである。これは本当に面倒臭いことは確かだが、確固たる信念と覚悟があって意図的にやっていることだから、東電がまともな会社になるまで止めるつもりはない。

※ 電気代のコンビニ払いよりもっと凄い、東電を解約しオフグリッドへの移行を実現されている方もいる。その辺については、また改めて本ブログでもお伝えするつもりである。

さて、肝心の売電収入だが、ざっくりいうと24万円ほどだった。筆者の場合、昨年度中に現行の全量買取の電力需給契約(売電の契約)を締結したので、36円/kWh+消費税に売電量を掛けた額が振り込まれる。

ざっくり計算すると、240000/(36*(1+0.08))=7200kWh。

これは確かに「マイ太陽光発電所の近況」でもお伝えした数値とほぼ同じで、売電量と収益がほぼ一致していることが分かる。

というか、そもそも検針票を先に見ていれば、その一か月後にいくら振り込まれるかは分かってて当然なのだが… やはり中国電力に連絡して検針票を神奈川の自宅の方に郵送してくれないのか確認しなければ。。。

あとは、やはり発電量モニタリングのための遠隔監視システム導入である。
ぷらっとホーム社から、回答と見積りを本日頂いた。

ほぼ筆者が想定していた範囲の額であったが、このシステムにはソフトウェアが一切含まれていない事を考えると、C社のSolarView Compactとは良い勝負だと思う。

いずれにしても、パワコン毎に電力が分かるのであれば、コスト面も含めて「エコめがね」を選ぶという選択肢は筆者には無い。あとはオムロンのパワコン(KP55M)でもOpenBlocks A7が本当に使えるかどうか… 

これについては、明日にでもぷらっとホーム、場合によってはオムロンにも確認しておきたい。

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