太陽光パネルの増設で収益性を改善【2号基編】

パネル増設だが、実はソーラーフロンティアのCISパネルを採用した太陽光2号基でも可能なはずである。

太陽光発電2号基のストリングとレイアウト設計図

太陽光発電2号基のストリングとレイアウト設計図

コメントを頂き、1号基の増設では法的な制限があることが判明したが、2号基の方ではそういった落とし穴はないはず。というのも、こちらは同じKP55Mパワコン×9台の構成でも、既にかなり過積載となっていて、全パワコンで出力以上の太陽光パネルが入っているからだ。

しかし、パネルレイアウト時の経緯より、少々ケチったため、

  • 3直列4並列×4回路×6台=288枚
  • 3直列4並列×3回路×3台=108枚

と3台のパワコンで回路が一つずつ余っている。

このあたり、施工業者さんとのやり取りのメールを読み返してみると、ストリング構成などについてあまり理解できておらず、自分でも恥ずかしくなる(苦笑)。

実は2号基では、当初CISパネル432枚で73.44kWという提案を頂いていた。

太陽光2号基のストリング&レイアウト設計・当初案(73.44kW)

太陽光2号基のストリング&レイアウト設計・当初案(73.44kW)

(注:この図では、SF170が432枚ではなく、456枚のアレイ配置となっているが、恐らく誤り。3直4並列のストリングが二つ多すぎる)

この設計だと、

  • 3直列4並列×4回路×9台=432枚

とパワコンの回路を余すところなく使い切り、過積載としてもすっきりしたものだった。

だが、価格的に少々跳ね上がってしまったので、上述のように36枚節約したところ、そのために3台のパワコンで回路が一系統ずつ余ってしまったのである(CISパネル使用時のストリング構成に対する理解度が足りなかった)。

当初はそうなることに気付かず、パネルの数と予算の折り合いがついたことに満足していた訳だが、連系が完了し売電が始まってみると、売電量が隣の多結晶(73.44kW)よりも見劣りするうえに、パワコン3台の出力が他の6台より少ないことがやはりどうしても気になって仕方なくなってしまった。

なので、当初の業者さんの提案にほぼ準ずる形で、ケチって省いた36枚、6.12kWを今さらながら増設したいということである。

こちらも土地(賃貸)が十分に余っており、増設は可能なはずだが、地形的に午後の遅い時間には影が掛かるため、少々発電量も目減りすることには目をつぶる必要がある。

それでも、午前中から午後の早い時間までの日照には問題がないので、厳密なシミュレーションこそ行っていないが増設する価値は十分にあるのではないかと考えている。

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コメント

  1. 匿名希望=通りすがり(鬼) より:

    一号と2号ともSFで増設しては?

    SFは3~4枚で1ストリングス用の電圧出せるんで、増設には最適ですよ。
    1号機も組み替えるんなら、1ストリングス空けて、集合ケーブル使えば4枚×4集合で
    2.72KWぐらい入れられますよ。