田淵電機 @CEATEC JAPAN 2013

太陽光発電 @CEATEC JAPAN 2013 からの続き)

大手電機メーカーの太陽光発電関連では、他に東芝がサンパワー社製の単結晶・高効率な太陽光発電パネルと多結晶のパネルをブース内に展示していた程度である。

CEATECというイベントの特徴として、一般消費者向けの電子機器や家電機器などの展示と同様に、産業用の電子部品などの展示が隣接するホールで行われることがある。

これはマーケティング的に言うとターゲットがばらけているため、出展する企業の側からすると実はあまり望ましいことでは無いのだが、お祭り的なイベントとして見る側からすれば色々な展示やアトラクションも見ることができ、興味深いということはある。

そんな訳で、消費者向け電子機器・製品などの展示が中心のホールから電子部品の出展が中心のホールへと移動してみた。

元技術者の筆者にとっては、こちらの電子部品の展示の方でも意外に面白いものを発掘できるということもあり、実は密かな楽しみでもある。

まず目に付いたのが、田淵電機のブースだ。

田淵電機のブース@CEATEC Japan 2013普通の消費者や太陽光発電に興味や関心の無い人は、田淵電機(東証二部上場)という関西に拠点のある会社を知らない人の方が多いのではないかと思うが、太陽光発電システムを始めとした環境・エネルギー機器の市場が成長・拡大するに伴って、認知度が高まっているように思う。

田淵電機のパワコン「EneTelus(エネテラス)」今回のCEATECは最終日・5日の土曜日の午後、3時間足らずしか取材する時間が取れなかったため、田淵電機のブースでは写真を少し取るだけしかしなかったのだが、昨年か一昨年のCEATECでは同社の説明員の方にパワコンに関する詳しい説明を聞かせて頂いたことを覚えている。

この写真は、「EneTelus(エネテラス)」というブランドのパワーコンディショナで9.9kW単相の製品である。

ちなみに、ピッピことM氏のグリーンソーラー発電所でもエネテラスのパワコンを採用している。

ということで、住宅用をはじめ産業用でも50kW未満のプチソーラーで採用実績が多くあるため、太陽光発電システムに興味や関心のある来場者なら、恐らく田淵電機のブースでパワコン製品や技術の説明を受けたことだろう。(続く)

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