太陽光発電所用地を再度確認

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12/01の日曜、Y嬢のプチソーラー(合計100kW)を見せて頂くという話が前の晩に決まった訳だが、その前の午前中に筆者の太陽光発電用地の確認をしておく予定としていた。

昨晩、少し早めに引けたとはいえ、宿に戻って本ブログを更新などして、かなり遅い時間に床に就き、朝はかなり遅い時間まで寝坊気味となった。慌てて支度をしてチェックアウトし、岡山駅へと向かう。

持ち歩く必要のない荷物をコインロッカーに入れ、10時過ぎの上り電車に乗った。この辺までは既に経験済みなので、迷う事も特にない。

当方発電所用地の最寄駅に到着し、そこから少し早めに歩いて20分程で現地着。
前回と異なる点が二つほどあった。

50kW太陽光発電所用地の接道部分付近まず、接道部分に置いてあった車止めというか、柵のような物が無くなっていた。
恐らく、売り主側か買い主(筆者)側かは分からないが、いずれかの不動産屋が撤去したのだろう。今後、変な奴がこの土地に入らないような対策を講じたい所だが…

50kW太陽光発電所用地もう一つは、雑草がかなり増えていたことだ。前回はまだ秋たけなわという季節だったのだが、それより少し寒くなっているはずの12月初めでもまだ草茫々という状態だった。

もっと寒くなれば、これらの雑草は枯れてしまうのだろうか。
筆者の50kW太陽光発電所の施工は2月の終りか3月の初め頃というので、いずれにしろその頃にはほとんど雑草は枯れているかと思うが。(多分、S社が雑草もある程度は処理するとは思われる。)

上記の二点以外には特に変わったことも無かったので、一応写真だけ何枚かを撮影して駅まで戻ることにした。

いつも同じ道では少し詰まらないので、ちょっと横に逸れてこれまでに通ったことのない道を歩いてみた。

売地(多分、地目は宅地)すると、恐らく宅地だと思うが売り物件があったりする。
この広さなら、20kW位は置けるかな、等と考えながら、念のため写真も撮っておく。

民家もそれなりにあるのだが、岡山の中心からはかなり離れていることもあり、田んぼ以外にはいくつかの事業所、それに集落が点在する程度で、過疎化や高齢化が進みやや寂れている感もある。

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