アーカンソー州で原発が爆発事故

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日本のマスメディア(マスゴミ)はほとんど報じていないが、米国アーカンソー州にある原子力発電所で12月9日に爆発事故が発生したようだ。

米原発で変圧器が爆発 原子炉が自動停止

太陽王子が記していたが、米国では太陽光発電がものすごい勢いで普及しつつある。
その一方で、今回の原発事故。(米国内でもマスメディアはこの原発事故の件をあまり報道していないようである。)

となれば、米国内の世論が反原発・脱原発に傾く可能性が高い。
その影響はまたしても日本に及ぼされる可能性がある。

何が言いたいかというと、米国は自国内では反原発世論が高まり、コスト高もあいまって原発の新設や稼働が難しくなる可能性が高い。
そうすると、核兵器用のプルトニウムを得るために、日本に対して無理矢理に原発の再稼働をゴリ押ししてくるのではないかということ。

米国(というより、米国の指導者層や戦争屋)にとっては、日本人が被曝しようが、日本の国土が放射能で汚染されようが、別にどうってことないのである。

日本人としては、嫌なものには嫌とはっきりと意思表示をしなければならない。
そうでなければ、フクシマ後も日本人は放射能だらけ、核のゴミだらけの中で生きて行かなければならなくなる。

秘密保護法も可決されてしまい、日本の反原発・脱原発の運動も今後は自由に出来なくなっていく可能性が高い。
この記事もいずれ削除せざるを得なくなるかもしれないが、取り急ぎしたためておく。

可能な方には、ブログ、ツイッターやフェースブックなどのソーシャルネットワークによる情報の拡散をお願いしたい。

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