太陽光パネル設置位置の確認

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太陽光発電パネル・アレイの設置位置を施主としても確認して欲しいため現地に来て頂けないかとの依頼を施工会社のSさんより頂き、今朝から岡山に来ている。

この週末は西日本から首都圏までと広範囲に渡って雪が降っている。

岡山もその例外ではなく、昨晩首都圏から出た夜行バスは姫路で予定の停車を行ったあと中国自動車道に乗ろうとしたが、雪のために通行停止となっていた。

そのため、国道2号線のバイパスから岡山までトコトコと走らざるを得なくなり、到着時刻が40分ほど遅れた。

雪景色の岡山岡山市内も一面の銀世界であり、夜行バスから降りてみた岡山駅前の景色はまるで雪国のようだった。

駅ビルの構内で簡単に朝食や手洗い、身支度を済ませ、Sさんとの待ち合わせ場所へと向かう。

やはり雪の影響のため、今朝は前回の営業車(フィットハイブリッド)ではなく、Sさん自身のクルマで迎えに来て頂いた。

路面には雪が積もっているが、備前までは何とか走れるとのことで、現地へと向かう。
さすがに雪が路面にも多く残っているため、いつもと同じ速度では走れないが、なんとか現地に到着。

雪に埋まった太陽光発電用地まさか「晴れの国・岡山」、しかも岡山県内でも雪が降る山間部とも言えないこの辺でこんなに雪が積もる光景を見るとは思ってもみなかった。

筆者の太陽光発電所用地も当然、一面雪に覆われていた。

 
我々より先に施工担当者や責任者の方々が着いており、それらの方々とご挨拶させて頂き、基礎工事の杭打ちやパネルアレイの設置位置について簡単にご説明頂く。

ソーラーパネルのアレイの位置を示す木杭と木材なにしろ、10年に1度というほどの大雪である。10cmは積もっていたが、靴が濡れるのを覚悟のうえで歩き回り、写真も何枚か取りつつパネルアレイの設置場所を確認して回った。

木の杭を打って木材を渡してある幅でパネルアレイが立つわけである。

こうして頂くと、確かに太陽光発電パネルの設置位置がイメージしやすい

スクリュー杭と、それを打ち込むための重機も既に搬入されていた。
スクリュー杭

太陽光発電施工用の重機
来週明けから杭を打ち込む作業が本格的に始まるとのことである。

スクリュー杭の試し打ち試し打ちを1本行った所、結構大きな石があったそうだが、特に大きな問題は無いだろうとの見解であった。

このスクリュー杭の工事は来週中には終わるとのことで、その後、架台と太陽光発電パネルの設置は納品され次第行われるとのことだった。
工事の間に、もう一度くらいは来なければと思う。

今月中は仕事の都合もあり難しいかもしれないが、来月の初旬位には何とかしてもう一度足を運びたいと考えている。

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