目下懸案の、当方のプチソーラー発電所用フェンスの施工。
結局、ご近所さんのNさんに倣って同じメーカーの太陽光発電所向けフェンスを採用することになりそうである。
ところが、Nさんのと同じ高さ2メートルのフェンスは現在、在庫切れであることが本日、判明した。慌てて、他に同様のフェンスは無いかをフェンスの業者さんに確認したところ、高さ1.5メートルのものなら在庫有りとのことで、急遽そちらで行くことにした。(実は高さ1.5mの方が単価が高いのだ。)
何しろ今回の筆者の場合、最初の段取りが悪かったので架台やパネルが完全に設置し終わっているのに、フェンスがまだ何も出来ていない、いわば「ノーガード状態」のままなのである(汗)。
一応、施工業者S社の工事での保険でソーラーパネルの盗難などはカバーされているとはいえ、やはりパネルが何枚か無くなって、中国電力との連係日程がまた延期…なんてことになったら、パネルは保険で返ってくるにしても最悪だ。
なので、フェンスの設置が目下最優先事項となっており、とにかく今月中にフェンス設置を完了したいというところだ。
それにしても、施工と連係工事の時期を年度末の3月にしたのも、今さらながら拙い判断だった。施工業者のSさんに言われたままということもあるが、もう少し前倒しにするなり、年度明けにするなりしておけば、もっと落ち着いて対処もできたのに。
年度末、しかも消費税が上がったり、太陽光発電も買取価格が下がったり、ということもあるからだと思うが、太陽光発電施工業者も土建業者も皆とにかく、今月中は超忙しいようなのだ。
また、フェンスの会社は滋賀県の会社なのだが、そこからの部材の配送もいっぱいなので、筆者に取りにに来てくれればOKです、と言う話になった。
まぁ筆者はどうせ関東から岡山に行くので、途中の滋賀県でトラックを借り、部材を積んで岡山までひとっ走りすれば、どうってことはないのだが。(その方が、配送料も少し浮くことになるし)
あとは、フェンスの施工をどうするか。
今回採用するフェンスは、施工が素人でも比較的簡単にできるのが特徴の商品なので、ある程度は自分でも施工を行うつもりではいる。
しかし、支柱の設置などは少し大変そうなので、この辺は適宜業者にもお任せしたいというところだ。
太陽光発電システムの施工をお願いしたS社も含めて、なんとか可能な限り最善のやり方でフェンスの施工を切り抜けられたらと考えている。
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