不動産屋さんのSさんが連絡してくれ、1週間ほど前に連絡をくれた岡山の太陽光発電施工業者の二社と昨日連絡が取れた。
まず、H社にはこちらから電話で今週の金曜日にそちらに行くので、出来ているところまでで良いので詳しい話や見積りについて説明をして欲しい旨をお伝えし、金曜日の午後でOKとの返事を頂いた。 何時頃にするかについては、午前中の手続きがどれ位で終わるかを見極めて詰める必要がある。
もう一社、最初は無視されたS社の方にはこちらからの連絡は入れなかったのだが、こちらからもなぜかほぼ同じタイミングで連絡が来て、見積書をメールに添付して送付してくれていた。
見積りは、パネルのベンダーが京セラ、Q-CellsとEGingの3パターンにフェンスの合計4つ。
パネルについては、メーカー・ブランド名と見積額を見る限り、松竹梅ということのようだw。
EGingというパネルのブランドは、初耳である。今ググって調べてみると、中国の太陽光パネルメーカーだと分かった。
なるほど、日本、独/韓、中国で松竹梅という訳だね、やはり。 KW単価で比べると、35万、32万、30万。
京セラは、大体そんなものかなと思うが、Q-CELLSと中国のEGingというのは、20万/kWの激安キットを知ってしまった者にはやはり相当割高に感じる。
フェンスは、かなり高級なもののようだ。メートル単価で1.7万円。これはどうか…
太陽王子やM氏らに学んだことは、発電せず収益に直接寄与しないフェンスなどについては出来るだけコストを抑えるのが肝要ということ。
立派なフェンスでなくても、発電パネルに動物や人を寄せ付けなければそれで良いのだが、ちょっとフェンスが豪華すぎだと感じる。
見積りを下さったのは良いのだが、パネルの設置をどうするか、また確か1週間前の電話では50kWを可能なら二つ入れたいと話したと思うのだが、そういった事に対する言及は一切ない。
この辺は突っ込んで聞かないと駄目ということのようだ。 メールで金曜日か土曜日に会えるか、を確認しようと思う。
(ちなみに、この業者の本社はこの発電所の場所からすぐ近くなのだが…)
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