シャープ シャープの太陽電池事業、ソーラーフロンティアと統合か シャープの太陽電池事業を昭和シェル石油傘下のソーラーフロンティアと統合すると日経が報じた。産業革新機構は国内の太陽電池大手の全社と水面下で交渉していたと推測されるが、昭和シェル石油がシャープの救済先になるというこのニュースを知り少々意外に感... 2016.01.31 シャープ
低圧連系の太陽光発電 27円/kWhで駆け込み申請:太陽光7号基は実現するか 昨年に続いて、今年も駆け込み申請となった。太陽光では27円/kWhでの申請が本日までということで、一件だけだが設備認定を申請した。この7号基については、実はつい最近まで影も形も無かった。ところが、今週月曜日に広島で太陽光4号基用地の契約を行... 2016.01.30 低圧連系の太陽光発電
資金調達 動産担保・売電債権譲渡担保型融資(ABL)とは? 広島の太陽光3&4号基※1だが、資金調達に希望が見えてきた。先の広島出張中の金融機関との面談で、なんとかこの2基分の融資が付きそうな状況になったからである。動産担保・売電債権譲渡担保型融資(ABL)による資金調達本ブログで読者の皆様からも情... 2016.01.28 資金調達
市場動向 太陽光パネルの2015年世界市場ランキング、日本勢はトップ10から脱落 太陽光発電関連のウェブメディアPV-Techが、太陽電池・太陽光発電パネル製造メーカーの出荷量に基づく2015年の世界市場上位10社を発表した。そのランキングと順位は以下の通り: トリナ・ソーラー(Trina Solar) カナディアン・ソ... 2016.01.27 市場動向
ビジネス 挨拶回りで太陽光の「迷惑施設」問題を回避する 施工前に挨拶回りなしだと、周辺の住民感情が悪化D社O氏との打合せで聞いた話に結構重要な話題があったので、備忘録を兼ねて記しておく。施工する前の太陽光発電所の近隣への挨拶回りのことである。最近、太陽光発電が迷惑施設になる事例が頻発していると書... 2016.01.25 ビジネス
ブログ 大寒波襲来の中、太陽光3&4号基の件で広島へ ほぼ3ヶ月ぶりに岡山に来ている。とは言え、今回は大したメンテナンスの作業をしない。というのも、今回の主目的は、広島での資金調達や土地契約関連の確認、電気工事関連の打合せなどだからである。せっかく中国地方に足を運ぶので、ついでに岡山の太陽光1... 2016.01.23 ブログ
ブログ 太陽光発電所を迷惑施設にして顰蹙を買わないためには 環境に優しいはずの太陽光発電が、迷惑施設や公害の元凶となる事例が出て来た。例えば、昨年9月に発生した集中豪雨による鬼怒川の氾濫では、太陽光発電を設置するための堤防の造成工事が氾濫の原因となったのではないかという話があった。つい最近、報じられ... 2016.01.21 ブログ
エネルギー政策 原発推進派の論客、澤昭裕氏の「殉職」について 「21世紀政策研究所」研究主幹の澤昭裕氏が逝去された。享年58歳。現在の日本の平均寿命から考えると若すぎる旅立ちであり、筆者も衝撃を受けた。このニュース、既にツイッターで速報として流していたが、やはり澤氏がご存命中に持っていた存在感より、筆... 2016.01.20 エネルギー政策