太陽光向け簡易遠隔監視、準備が難航

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文字認識(OCR)エンジン・Tesseractに関して、メールやコメントで色々と情報を頂いている。(ご連絡を下さった皆様、どうもありがとうございました。)
時間を掛ければ、認識率も上げられそうではあると考えている。

ところで「Raspberry Pi」、それ自体がまだまだ難しいと改めて感じさせられた。

昨日に、一度無線LAN子機を認識して、WiFiルータ経由で通信が可能となるところまで確認出来たのだが、その後 Ethernetの有線に繋ぎ直して別の処理や設定をしたあとで、再度 WiFi経由の設定やIP固定化を行おうと思って接続を試みたら、接続が出来なくなってしまった。(無線LAN子機をUSBハブに挿すと、そのままハングアップしたりする。)

ネットで調べたところ、Raspberry PiではUSBに周辺機器をつなげるときに電力の変化があって問題が生じるといったことが他の方からも色々と報告されており、筆者の場合も、多分そんな状況かなと推察しているが、実際に何が本当の原因かといったところまでは問題の切り分けが出来ていない。(元々、技術者として飯を食っていくことを諦めたくらいなので、こういったトラブルシューティングは苦手なのである。。。)

ハードの接続自体がこういった感じで不安定では、設定も出来ないし現場への設置も難しい。場合によっては、Oさんにご教示頂いたIPカメラに変更することも検討中である。本当はこの週末中には検証や設定を全部終えておきたかったのだが、こんな状況では設置も来週中には終わらないかも。。

自作やDIYの落とし穴とでもいった所だろうか。
(ブログのネタとしては、あっさりと出来上がるよりも紆余曲折がこんな感じであった方が、読者様の立場からは面白いのかも?しれないのだがw)

今週の後半に岡山で作業を行う予定でいるのだが、最悪、また草刈りや除草剤散布だけになるかもしれない。

(続く)

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