低圧連系の太陽光発電

低圧(系統電力網への連系出力が50kW未満)の太陽光発電についての記事や情報を掲載。

現状の取り組みより産業用の低圧太陽光発電が中心となるが、10kW未満の家庭用・住宅用の太陽光発電もカバー。

低圧連系の太陽光発電

30kW→50kW→70kWと進化、yuken氏の太陽光発電所

先の週末、所用あり九州に帰省していた。 そこで、少々時間をやり繰りしてyukenさんの太陽光発電所を見学させて頂いた。 yukenさんには以前に一度お会いしお話をお伺いしていたが、その後に彼もシロツメクサによるグランドカバーを実践されている...
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太陽光パネルの増設で収益性を改善【1号基編】

(「シロツメクサが少し生えてきた【グランドカバープランツ作戦】」の続き) さて、グランドカバー作戦は良いとして、今回のメンテ作業のうちの項目でもう一つ重要な項目があった。 太陽光パネル増設の検討である。 パネルの増設については、過積載番長の...
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27円/kWhで駆け込み申請:太陽光7号基は実現するか

昨年に続いて、今年も駆け込み申請となった。 太陽光では27円/kWhでの申請が本日までということで、一件だけだが設備認定を申請した。 この7号基については、実はつい最近まで影も形も無かった。 ところが、今週月曜日に広島で太陽光4号基用地の契...
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住宅用太陽光発電システム、やはり10kW以上がお得?

依然として10kW以上が主流、住宅用太陽光発電システム 住宅用の太陽光発電について、売電を目的とした10kW以上(産業用)が加速するだろうという予測を2年ほど前に書いていた: その後、九州電力ショックや出力抑制の強制などによって産業用太陽光...
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連系工事負担金の回答を待ち焦がれる

皐月も今週末で終わり、もうすぐ6月。 系統連系の申請時、中国電力の廿日市営業所からは「5月末か6月までには…」と聞いていた連系工事の負担金に関する回答は結局来月以降になりそうだ。 一方で、太陽光発電の連系申請が、中電の系統容量の受け入れ上限...
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太陽光3~4号基が佳境に

太陽光3~4号基(@広島県)の準備がだんだん佳境に入ってきた。 昨日、まず東広島の案件(多分、4号基)で、農地転用の関係で、圃場整備の計画での参考にする云々とかで、太陽光発電のパネル配置の図面を出してくれとこの物件を取り扱う不動産業者A社の...
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太陽光@中電、連系申請2件を提出

本日、つごう2件の連系を中国電力に対して申請し、なんとか受理してもらえた。 ただ、最初に出した廿日市市の営業所では、電気工事会社が空欄のままだと受理しない、例外は認めない、と厳しいことを言われ、中電の外の駐車場のクルマの中で慌てて電気工事会...
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東関東3基目の連系申請を準備

東関東の太陽光発電案件3基目、今週は出来れば昨日午前中くらいに東京電力への連系申請を行いたいと思っていたのだが、仕事の都合や怠惰さも手伝って、結局週明けにずれ込んでしまった。 サボって怠けたい気持ちを抑えて、本日の午後に連係申請書類の作成を...