太陽光3号基、用地の手続きは残金支払いのみ

この記事は約3分で読めます。

太陽光3号基、土地の手続きは残金を支払うだけに

太陽光3号基の方は、仲介の不動産業者と行政書士のプロの方々にお任せしているので土地の売買手続きや登記などがスムーズに進みつつある。

当初、もう一度広島に足を運ぶ必要があると思っていたのだが、手付金を払った後の残金を振り込んでしまえば、書類は郵送でOKとのことで、広島に行く必要は必ずしもないことになった。

発電所の工事などもあるため、いずれまた足を運ぶ必要が出てくるとはいえ、土地関係だけのために出張しなくて済むのはやはりありがたい。残金の決済をいつ済ませるか、、、ボールはまたこちらに戻ってきてしまったので、早く打ち返さなければならない…

広島県南東部の4号基の方も、電気工事業者さんと仲介の不動産業者さんからアウトプットを頂いてボールはこちらにある感じだ。少なくとも、土曜の朝に成田から発つまでにはキリの良い所まで進めておかなければ、中国電力の連系工事負担金がいつまでも決まらない、ということになる。

とにかく、不動産業者のHさんと密に連絡を取り、上空通過の件がなんとかなるか、メドが立つかどうか、見極めたいところである。

本業の仕事がタイト、2年ぶりの東京モーターショーも断念か…

それはそうと、仕事の方が相当にタイトである。

来週の出張の準備で、まだいろいろとやらなければならないことがあるのに加えて、発つ前、つまり今週中に完了させておかなければならない仕事が溜まっていて中々進まない。

あと2日でなんとか終えられればと思っているが、半日か1日位は取材がてら訪れようと思っていた「東京モーターショー」はどうやら断念しなければならなくなりそうである。

その代わりと言う訳ではないのだが、来週の出張の取材調査では後半に一日かけてバイオマス発電や熱利用の成功事例として有名なある村を訪れることもほぼ決まった。(ちなみに、ここにはバイオマスと太陽光発電を組み合わせたエネルギー施設もあるそうで、どのようなものか現地で拝むのが今から楽しみである。)

とはいえ、あまり浮かれてばかりもいられない。

文化の日も出張先で休みを返上して仕事…

出張中も空いた時間には原稿を書いたり、経費の精算をやったりと仕事を進めておかないと後からまたパニックに陥ることが確実だからだ(苦笑)。11月3日は「文化の日」で本来なら休日なのだが、休みを返上して出張先で仕事をすることが決まっている。

後から代休を取りたいところだが、そうすると結局は消化する遊休がその分減るだけに終わるのだろう。まぁ、出張の最初と最後が少しゆっくり出来そうではあるので、別段休日に固執するわけでもないのだが…

それはそうと、パワー・ツー・ガス(P2G)の取材調査では、筆者が泊まることにしたホテルに現地を案内してくれるプロジェクト関係者の方の一人も偶然泊まる予定であることが判明した。それなら、そこから3kmほど離れた現地で落ち合うのではなく、ホテルから一緒に行きましょう、ということになった。

道不案内の場所でレンタカーを借りて運転する手間も一つ省け、費用も若干浮きそうで非常に助かった…

コメント