九州から岡山へ移動

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相変わらず天気があまり良くないなか、九州から岡山まで陸路で移動。
天気予報によれば、九州から東日本までと相当な広範囲でぐずついた天気らしい。

この8月もあと2日ほどを残すばかりだが、本当に天候不順な日が多く、太陽光発電の収益を当てにしている者としては結構辛いものがあった。また、九州でも2号基の用地探索や他のプチソーラー/ミドルソーラー探訪・見学も行いたかったのだが、今回は諸般の事情よりあまりその辺での活動は行うことが出来なかった。

さて、今日の昼頃には岡山に到着の予定である。一応、除草剤の効果確認+伸びた雑草の草刈りや簡易モニタリングの設置準備など色々とやることがあるが、天気が悪いとなかなか捗らない気もする。その場合は、梅雨時にし損なったままだったソーラーパネルの掃除でもやろうかと考えている。

とにかく現地に着いてから臨機応変に対処したい。予報では今週末までずっと雨だという訳でもなさそうだし。

あと、明30日の土曜日、当方の太陽光発電所の施工業者の営業担当Sさんより、そう遠くない赤磐市で太陽光発電のセミナーをやるので、良かったら来ませんか、とのお招きを頂いているので、情報収集や本ブログのネタ取材も兼ねて時間が許せばそちらにも顔を出してみたい。

それにしても、久々に乗るJR九州の列車の車窓越しには青々とした田んぼや雑木林、それに空き地や耕作放棄地と思しき土地などが連なっている。

時には太陽光発電パネルが乗った屋根や野立てのミドルソーラーも見かけるが(四国で松山から高松までJRで移動したときにも思ったが、固定価格全量買取制度の施行以降、全国で太陽光発電所が急速に増えたことは間違いない)、系統網の接続容量が厳しくなってきたとはいえ野立てや屋根借り型の太陽光発電もまだまだ出来そうな気はする。

2号基太陽光発電所の候補物件がなかなか見つからないが、やはり筆者の努力がまだまだ足りないのかもしれない。

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