太陽光:設備認定の期限はあと2週間!

この記事は約2分で読めます。

太陽光発電が今年度の買い取り価格で設備認定が可能な期限があと2週間を切った。

筆者も土地の売買契約に先んじて不動産業者に了解を取り付けたうえで設備認定を何件か申請したが、農地転用(農転)と電力会社との連係の可否(+連係工事費の額)というハードルがクリアされない限り、「絵に描いた餅」という認識である。

同様に土地物件の下見や取得に動いている事業者は多いようで、ネットで見つけた目ぼしい物件も、問い合わせてみると「問い合わせは10件ほど来た。全部、太陽光。」といった具合である。

ともかく、30円台は今月一杯までとなるので、筆者も含めて皆が「最後の悪あがき」(笑)に奔走していることは間違いない。

そんな中ではあるが、つくばでの見学会では農転のコツやヒント等も聞けそうなので、参加することにした。晩方は多分また岡山方面に発つと思うので、昼間のみの参加となりそうだが、ご参加される皆様、どうぞよろしく。

さらに来週の後半は、本業の仕事で九州に飛ぶ予定である。

当初、想定していた電力自由化セミナーはどうもキャンセルとなり、その代りに地熱バイナリー(温泉熱)発電などで地元企業への投融資を行うベンチャーキャピタル企業やその投融資先のエネルギー事業者などに会う予定。実家にも立ち寄ることになるだろう。

その道すがら、ちょっと興味深いメガソーラー等も見ておきたいと考えている。それらについては、また本ブログにてもご紹介させて頂ければと思う。

青色申告の作業がかなり遅れてしまっているのだが、これも来週に時間を予約したので、それまでにある程度は作業を終わらせておかないと…

コメント