太陽光発電所・除草/防草対策の選択肢

まだ施工会社すら決めきれていないので時期尚早ながら、先日仕事関連で伝え聞いた除草に関するユニークな方法を含めて除草手段の選択肢まとめを備忘録としておくことにする。

先日、クローバー(シロツメクサ)を生やすという方法を書いたのだが、それ以外にも草食性の動物を使って生えてくる雑草を食べさせるというやり方もある。

例えば、大分のメガソーラーでは、ヤギとダチョウに似た鳥類のエミューを発電所の敷地に放し飼いにし雑草を食べさせることで除草すると共に、エミューやヤギの給餌を兼用するというユニークな方法を採用したという:

 宇佐のメガソーラー発電所:施設内の雑草対策、エミューとヤギを放し飼い/大分

 これは、減農薬または無農薬の有機農業を行うために田んぼで鴨を使って害虫を食べさせる、合鴨農法の応用とでも言えるやり方で、これもクローバーと同様に除草だけでなく、プラスαの付加価値を付けられる点が除草剤や防草シートよりも優れていると考える。

 デメリットは、まず動物を飼えるかどうか、飼えるとしてその動物をどうやって調達するか、等の検討も必要になってくることだが、畜産を既に営んでいる農家の方など条件さえ合えば魅力的な選択肢になりうるだろう。

という訳で、プチソーラーでも草食動物の放し飼いという選択肢も可能ならば検討してみたいところである。

太陽光発電所の除草対策まとめ

  • 草刈り・草むしりの作業
  • 防草シートを敷設
  • 除草剤を散布(しかし、環境への配慮のためには出来れば避けたい)
  • クローバーの植栽
  • ヤギやエミューなど草食動物の放し飼い

他にもユニークな方法をご存知の方は、是非コメントやコンタクトフォームにてご教示頂ければ幸いである。

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コメント

  1. 農民 より:

    得意分野だw
    除草シート、上をほとんど歩かないのであれば結構持つと思われる。パネルの下などの影の部分ならほぼ劣化しないと思われる。
    その地域の雑草の種類を見極める。その雑草にとって良くない環境にする。土壌のPH調節や天敵、その雑草に致命的になるような病気の菌を撒くなど。
    なんとなくですがおすすめはスギナ(つくし)、酸性土壌にしておくとスギナしか生えなくなってしまうし。

    クローバのことは余り知らないですが管理が大変かと。芝生なんかもいいと思いますけどね。

  2. ふじい より:

    はじめまして
    突然失礼致します。
    毎回ブログを拝見させて頂いています。
    私は、岡山県在住者で、産業用50キロを計画しておりますが、土地探しで全く先に進みません。不動産屋に問合わせても「最近、ソーラーの問合わせが多くて、出てくれば連絡します。」の回答ばかりで…。美作の不動産屋のSさんとブログに出ておりましたが、もし可能であれば、ご紹介頂けませんでしょうか?何とかこの状況から、一歩でも進みたくお便りしました。何卒よろしくお願いします。

  3. bigfield より:

    ふじい様、

    初めまして、コメントありがとうございます。

    ご質問の件、私もそれほど大した情報を持っている訳ではありませんが、これまでに連絡を取ったことのある不動産屋などについては、お伝えできますので、改めてメールにてご連絡いたします。

    取り急ぎ。
    bigfield

  4. bigfield より:

    農民さん、

    情報ありがとうございます。多分、この分野は得意なのだろうと想像してましたよw。

    クローバーについては、ご指摘の通りです。

    これについては、また後日談としてブログの記事でご紹介しようと思っていますので、お楽しみに。

  5. bigfield より:

    ふじい様、

    先ほどメールにて貴殿ケータイメールのアドレスにご連絡したところ、メールがバウンスして届かなかったようです。

    お手数ですが、ご連絡先を当ブログのコンタクトフォームにてもう一度ご教示頂けますでしょうか。

    よろしくお願い致します。