太陽光発電所の防犯フェンスに有刺鉄線を張る

太陽光発電所の防犯フェンスに有刺鉄線

太陽光発電所の防犯フェンスに有刺鉄線

ネットで産業用太陽光発電関連の情報を収集を始めた時にも、かなり用心深い人の話を読んだ。

50kW未満のシステムを構築している人で、盗難に合わないように小高い山か丘の上の方に太陽光発電システムを設置し、しかもクルマやトラックが発電所のすぐそばに乗り付けられず、そこから坂道を歩いて登らないと発電所まで行けないため、盗難は非常に困難なようにした、というのだ。

太陽光発電もやはり盗難に気を付け防犯対策を講じる事は必要だろうが、そんな苦労までしなければならないのか、と少し滅入ったのである。

Mさんの発電所はそこまではされていないが、嵐山と高崎のいずれも周囲に民家があり人の気配があれば、パネルを外して盗むのはかなり難しいだろう。

下手に高電圧の部位に触れば、感電の危険もある。
最悪の場合でもパネルの盗難は保険でカバーされるということもある。

実際、災害や盗難を気にしてばかりでは、太陽光発電事業も不動産投資もできないので、ある程度の対策を施した後は、割り切り、思い切りも必要ということ。

筆者も自身の太陽光発電所を構築する時に、最低限必要な対策を行い発電所に保険も掛けることは当然行うつもりである。

有刺鉄線の張り方は思ったより簡単、「習うより慣れろ」

防犯フェンスに有刺鉄線を張る

防犯フェンスに有刺鉄線を張る

有刺鉄線を張る所を見るのは、今回が初めてだ。

自身でも有刺鉄線を張るときのために、張り方を観察した。有刺鉄線のロールの真ん中の穴に丸い棒(50cm~1mほどにカットした単管パイプなど)を通してそれを引っ張って行くと、グルグルとロールが回り有刺鉄線が伸びる。それをフェンスの支柱に金具で固定していく。

当然、素手では刺で痛いので硬くて厚手の軍手(手袋)を手にはめてから有刺鉄線を固定する作業を行う。丸い棒で有刺鉄線を伸ばす際にも、安全のために手袋をする方が良いだろう。

さて、我々が来てから有刺鉄線の作業も始まり、翌日までにはフェンスが完成する見込みとの施工業者さんの報告を聞き、嵐山から撤収することになった。

さて、有刺鉄線付きの防犯フェンスも設置が完了し、ここまで出来ればあとは東京電力の系統網への系統連系を残すのみだ。

今月中位には発電開始となっていると予想されるグリーンソーラー発電所の嵐山ベースと高崎ベース。

Mさんには施工の見学をご快諾頂き、ほぼ終日お付き合いさせて頂いて大変勉強になった。
本当にどうもありがとうございました。

スポンサーリンク