太陽光発電所を迷惑施設にして顰蹙を買わないためには

環境に優しいはずの太陽光発電が、迷惑施設や公害の元凶となる事例が出て来た。

例えば、昨年9月に発生した集中豪雨による鬼怒川の氾濫では、太陽光発電を設置するための堤防の造成工事が氾濫の原因となったのではないかという話があった。

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つい最近、報じられた兵庫県姫路市の事例では、ソーラーパネルに反射した太陽光が近隣の住宅に当たり、それによって室内の温度が上昇、熱中症になったとして太陽光の事業者が提訴されるに至っている:

この辺、昨日触れた故・澤昭裕氏による太陽光発電の乱開発を防止というくだりにも正しく関わっている訳だ。そして、そのソーラーパネルの反射光の懸念は、実は筆者の太陽光3号基(広島県南西部)でも実は注意が必要なのだ。

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3号基の用地では、すぐ近隣によそ様の家が何軒かある。
グーグルマップの航空写真で見る限り、多分大丈夫かなとは思うのだが、この辺は入念な検証をしなければならないと考えている。

ソーラーパネルを設置したあとで、反射光が差し込む、眩しいから、または暑くて困るから何とかしてくれ、と言われるようではお粗末すぎて話にならないのだ。

パワコンの騒音対策とともに、ソーラーパネルの反射光もご近所様には絶対に迷惑をかけないようにしなければ。

筆者以外に、太陽光による環境への影響の懸念が最近他にも報じられていた:

長野県諏訪市霧ヶ峰下でメガソーラーを計画しているLooop社のプロジェクトである。

設置面積95ヘクタールを伐採すると、集中豪雨などによって下流で土砂災害が起きるリスクが確かに高まりそうだ。これは、法に基づく環境アセスメントは必須だし、それが大丈夫であっても周辺住民に対して絶対に迷惑がかからないように万全を期しておくことが必要だろう。

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コメント

  1. パワコンマニア より:

    取り上げられた中で個人的に一番多い事象と思うのが騒音ですね。
    付近に住宅がある土地で三相パワコン付けるとオーナーさんor近隣住人から煩いと言われることがままあります。他人の音と言うのは一度気にすると少々移動して音量下げたくらいでも気になるみたいで、連系後パワコンメーカーを変えたなんて現場もチラホラ。

    パワコン選定でいちいち音を基準に選んでる人は少ないでしょうし実際設置されたのを聞いてみないとわからないってのもあります。

    • 美具琲瑠弩 より:

      パワコンマニア様、

      コメントありがとうございます。お返事が遅れ大変失礼しました。

      挨拶しようとしなかろうと、やはり苦情が来るときは来るものなのかもしれませんね。
      当方の3号基の場合、パワコン設置場所もできるだけ民家から遠ざけつつ、運転中の音がうるさくならないよう気を付けたいと思っています。挨拶にも当然行っておくつもりです。

      その経過については本ブログにてお伝えして参りますので、どのような顛末にしろ、どうぞ生暖かい目で見守ってやって下さい(笑)。