太陽光発電所2号基に向けて

この記事は約2分で読めます。

フェンス、防草シート、遠隔監視…いずれも完結しないまま、勤め先の仕事の方が忙しくなってしまい、6月になった。

2回目の週末となって、やっと少し余裕が出来たのだが、こういう状況だったため、太陽光発電所関連の作業や手配がほとんど何も出来ておらず、自宅で梅雨空の中を焦燥感に駆られて過ごすことになりそうだ。

とはいえ、そんな事ばかりもしてられないので、砂利を敷く手配なり、遠隔監視システムの選定と業者への連絡なりといったことを粛々と進めて行こうと思う。

一方で、太陽王子たちは欧州で「Intersolar Europe」という世界最大規模の太陽光発電関連の展示会に参加したり、SolarWorldやAudiの工場見学をしたりと羨ましい限りだ。

(これに関しては、王子のブログを読んでいたら、インターソーラーの会場の人出が凄い…とあったので、人混みが嫌いな筆者は「な~んだ、やっぱり酸っぱいブドウだったのかw」と一人で負け惜しみを言いながら、でもやはり羨望の眼差しで彼らの写真を見たり、記事を読んでいたりするww。)

自宅と会社、それに都内の顧客先の三か所ほどをグルグルと回り、オフィスでデスクワークをするだけの生活をしていると煮詰まってくる。

やはり週末は岡山で我が子のような太陽光発電所のためにガテン系よろしく汗を流しているのが最近は精神衛生上も宜しいと感じる。

もう一つ焦るのは、2号基以降の設置だ。

(筆者と同時期に1号基を立ち上げた太陽光発電ムラの知り合いの方々もブログなどを拝見していると、それぞれ2号基の立ち上げに取り掛かっている方が多い。)

これまでの経験から、太陽光発電所を1カ所立ち上げるだけで半年から数か月の期間がかかることが分かっているので、年内に2号基を稼働させるためにはそろそろ場所が決まっていて、施工業者なりDIYの体制なりといったことまで手配を始めていなければならない。

それが上述の通り、またこれまでに何度も本ブログに書いてきた通り、1号基の手離れを悪くしてしまったため、2号基の作業にも本格的に取り掛かれていない状況である。

岡山も関東も梅雨入りしてしまったが、自分では苦手なマルチタスクをこなしつつ、やるべきことを一つずつ片づけて行きたい。

コメント