単管パイプ架台の太陽光発電・施工お手伝いへ

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単管パイプ架台による太陽光発電所の施工手伝い@山梨

単管パイプ架台による太陽光発電所の施工作業のお手伝いをこの週末に山梨県の某所ですることになった。

なんでも斜面を活用した野立ての太陽光発電所で、単管パイプでの作業を体験できるということなので参加させて頂くことにした次第。とはいっても、既に架台部分は施工が終わっており、ソーラーパネルも残り数十枚程度だそうなので、あまりガッツリと力仕事をさせられる心配は無さそうで、結構ユルイかなという感じだ。

まぁヘタれの筆者にはその程度の方が助かるかもw…

ちなみに本件を紹介して下さった友人のAZ氏からは、

限界集落の農家にタダで泊まるってなかなか無い機会なので、非日常な感じで面白いと思いますよ!

といった話も聞いており、一応施工作業の手伝い、助っ人ということではあるのだが、実は結構、行楽ムードだったりする(オイw)。自身では「おい仕事だぞ、作業の手伝いだぞ、勘違いするなよ!」と自戒しつつ(本当かw?)、明日からの作業手伝いの準備をしようとしているところである。

ということで、この単管パイプによる太陽光発電所の施工に関する詳細は、可能であれば現地から、通信状況などにより現地からが無理であれば、日曜日の午後以降、ネットへのアクセスが可能となってからお伝えしたい。

広島県の太陽光3号基、一歩前進!

ところで、本日の午後に朗報があった。

それは先にお伝えしていた太陽光3号基の開発に当たるかどうかの事前相談の件で、広島県の担当者から連絡があり、提出した書類と今週行った現地の確認などによって筆者の太陽光発電所は開発には当たらないことがついに認められたという回答を頂けたことである。

今週の始めにその担当者氏と話をしたあと、提出することになっていたパワコンの事例写真の準備が仕事の都合などもあり後手に回っていた所でこの回答を頂き、それらも不要とのことで手間も省けて非常に助かった。

これで、やっと3号基の太陽光用地の農地転用と購入などの契約や手続きを進めることが可能となった。

土地契約手続きのため広島に行く日程を決めるとともに、融資の方を早くなんとかしなければ…

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