(「太陽光発電のQ&A【公庫融資】(1) 」からの続き)
先にお伝えした、読者の方からの太陽光発電と公庫融資に関するご相談。
筆者からの回答に対して、コメントとさらに追加のご質問を頂いた:
ありがとうございます。つまり結構ざっくりでも、通ると^^;
まあ、やれる限り根拠をしっかりして行こうと思います。
それよりやはり当人の属性が重要なのですね。もうすこしだけ参考に。
・事業者とのことで面談で臨まれたそうですが、他の事業(講演、ブログ?)の略歴や展望は結構つっこまれましたか?(その人の経歴/生き方は融資のポイント?)
・太陽光発電ムラでの活動については話すことがありましたか?
(公庫はそこで融資対象者の知識レベルの万事を知ったから安心した?)担当者にもよるかと思いますが、参考にさせていただきたく。
(一部略)
このメールに対する筆者からの回答は以下の通り:
> つまり結構ざっくりでも、通ると^^;
私の事例がすべて公庫の事例に当てはまるかの保証は出来ませんが、もし他でも同様の融資方針なり基準なりを適用するのだとしたら、そういうことが言えるかと思います。
ただ、当然提出する太陽光発電のデータや書類、発電事業の見通しなどは、可能な限り詳細で網羅性があるに越したことはないと思います。
少なくとも、私が公庫融資の手続きをしていた時に比べると現在の貴殿の方がより詳細で堅実な事業性を示すデータや説得材料を準備されているように思うので、その方向で詰めつつ準備を進めていかれたら宜しいと思います。
更にもう少し回答があるのだが、ちょっと長いので一先ずここで切る。
次の記事にて今回のご相談への回答は完結となる。
コメント