設備認定の駆け込みで助っ人に…

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ブログ読者のある方から、太陽光発電の相談に乗ってくれないかとのご依頼を頂いた。無下にお断りも出来ないので、微力ながらお力になろうとしている。

期限はあと2日。もちろん、筆者の仕事は通常通りで、しかも今月末が締め切りなので、相当にハードなスケジュールだ。(今回のPV Expo見学・取材はやはり駄目かもしれない。あとは奇跡が起きる事を祈るのみ・・・)

まだ面識もない方になぜか厚く信頼頂いているので(本ブログで人柄を見きって頂いたのか(笑)?)、経済産業省の設備認定サイトのIDとパスワードをメールで頂き、予習と復習の最中である。

ブログを書く暇も正直無い位なのだが、ここの所途切れなく毎日書いているので、途切れるのがもったいなくて無理くりに今日も記事をサクッと書いてアップww。

閑話休題。与太話はこの辺にして、話を設備認定に戻す。

この方が太陽光発電を予定している場所、地目は農地だそうである。
しかも、第一種の農地(汗)。

ということで、普通に考えれば農地転用が出来ないから、野立ての産業用太陽光発電ならまず「アウト」だ。

しかし、ソーラーシェアリングなら少なくとも農水省の通達では第一種でもOKの可能性がある。(農業委員会との交渉がどうなるかが問題だが…)

ということで、第一種農地+ソーラーシェアリングの決め打ちで行く方針に決定。

明日の内に、申請する項目や内容の確認を取らせて頂き、その日の内に設備認定の申請手続きを件の設備認定サイトで済ませるつもりだ。

太陽王子も設備認定で鬼のように忙しいらしいので、それに較べると日中の拘束時間はあるものの設備認定はたった1件の筆者の方がまだヒマはあるのかもしれないが…

多忙を極めていても日中の時間にPV Expoに行くだけの自由がある太陽王子が正直羨ましい。

筆者も早く宮仕えを卒業し、自由の身になりたいものである。。。

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