セコめがね、再びアクセス不能に orz
昨日、太陽光1号基のメンテナンス作業で、雑草刈りと極わずかながらシロツメクサの種蒔きを行うと同時に、セコめがねのチェックも行っていた。
昨日の午後遅い時間に1号基での作業を切り上げ、現地から発つ直前にセコめがねが問題なく動作していることを持参していたノートパソコンで確認したのだが、今日関東に戻ってきて、ブラウザから確認してみると、サイトに繋がらず、電力計の画像も映らない。(´・ω・`)ショボーン
午後の早い時間から晩に帰宅後の遅い時間までに何度かアクセスしたが、繋がらない。
これまでの経験では、アクセスが出来ないときがあっても、後には自動的に復旧して繋がっていたのだが、今回はどうか。
昨日来、気になっているのは、バッテリーである。
昨日、現地でセコめがねの動作を見る際に、良く晴れていたこともあり昼間は電気が余るだろうとノートパソコンの電池を充電するためにセコめがねの100Wオフグリッド電源(インバータの出力=交流100V)を活用した。
ノートパソコンの充電が完了後、セコめがねのWiFiルータに電源を戻して元通りにしたのだが、それらの一連の作業を行っていたとき、バッテリーの変調に気が付いた。
正面向かって左側の正極周辺に液漏れのような跡があり、白い析出物がバッテリーの筐体に付着していたのだ。さらに、その析出物にだろうか、小さい蟻んこが大量に群がろうとしていたのである。
このあたり、論より証拠で写真を掲載すれば一目瞭然だったのだが、残念ながら写真を撮るのを忘れてしまった。(ブログに書く可能性を考慮し、一枚でも記録しておくべきだった…)
なぜバッテリー(鉛蓄電池)に蟻んこがたかる?
それにしても、不思議なのは蟻んこだ。
バッテリーは鉛蓄電池だから、二酸化鉛(PBO2)の正極と鉛(Pb)の負極、それに電解液として希硫酸(H2SO4を水で希釈した溶液)を入れたものである。
蟻がそれらの金属や化学物質のどれに引き寄せられているのか、皆目見当もつかない。まさか、バッテリーの希硫酸に砂糖など混ざっていないと思うのだが…念のため、グーグル先生にも聞いてみたが、バッテリーに蟻がたかるといった事例は無さそうである。
明日、もう一度セコめがねにアクセスしてダメなら、来週また現地で状況をチェックしなければならない。2号基の方もやらなければならないのだが、1号基のメンテナンスもなかなか一筋縄で行かず、楽をさせてくれない。
バッテリーがお陀仏の場合、保証が効けば助かるが、同じものをわずか一年で交換せざるを得ないとするなら、最悪のシナリオでこれは痛い…
コメント