皐月も今週末で終わり、もうすぐ6月。
系統連系の申請時、中国電力の廿日市営業所からは「5月末か6月までには…」と聞いていた連系工事の負担金に関する回答は結局来月以降になりそうだ。
一方で、太陽光発電の連系申請が、中電の系統容量の受け入れ上限を超えたとの知らせがあった。このため、その影響が筆者の連系申請に対して何らかの影響を及ぼしていないか、電気工事業者に連絡を取ったのだが、まだ返答がない。
筆者からは「進捗があれば連絡してくれ」と携帯電話の留守録に残した。
まだ何も連絡が来ないということは、中電からの負担金もまだ出ていないと解釈している。
この状況では、不動産業者に契約を進めたいと話した後でも、さすがにまだ土地売買の契約締結を実際に進めるのは抵抗がある。
仕方がないので、もう少し時間をくれと、以下のようなメールを送っておいた:
A□□□ K△様、
お世話になります。○○のbigfieldです。
近況のご報告です。つい最近(5/26)、中国新聞が中国電力の状況について報じており、中電管内の連系申請分が、中電の定めている上限を超えたということが分かりました。(先の下見の後に本件が露呈)
添付の新聞記事写真(本ブログ記事では添付を省略)または下記リンク先をご参照ください。
https://goo.gl/5geqcE
当方の連系状況に関しては、既に中電の現地下見などの状況より大きな問題はないものと考えておりますが、念のために上記の状況により当方の連系申請が何らかの影響を受けていないか、電気工事会社または中電廿日市営業所に確認を行っております。
このような状況もあり、契約のための日取りの方、調整が滞っております。
そちらへ参る日程が決まり次第、直ちにご連絡を致しますので、恐れ入りますが、もう少々お待ち下さいますよう、お願い申し上げます。
bigfield
為替レートの方は、1ドル123円からあっさりと124円台へと円安がいよいよ加速している。ソーラーワールドのパネルも、この分だと当初聞いていた価格より相当に割高になってしまう恐れがあるが、こればかりは筆者にもどうしようもない。
とにかく、中電には連系工事の負担金の回答を早く出して欲しい。
でないと、太陽光発電用地の契約もソーラーパネルの見積り依頼も何も進まない。
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