系統連系から点灯式まで

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施工業者S社のSさんにこれまでに聞いた情報によれば、中国電力による系統連系工事は昨日の4月3日に既に完了しているはずである。

筆者は遠方におり、仕事もあるため生憎すぐに確認ができないのだが、今週末の土曜日にも暫定フェンス関連の作業のため現地に赴く予定であり、その段階で中国電力が行った系統連系工事の内容(電柱の増設やトランスの変更など)を確認できるかと考えている。

一般的には、恐らくパネルやパワコンを取り付けて太陽光発電所の形が出来上がってから、系統連系、売電開始と言う流れが普通だと思う。

筆者の場合、中電がなかなか対応してくれなかったにも関わらず、急かしてみると突然に系統連系工事の日程が決まったりしたこともあり、施工会社側も虚を突かれたような形でパワコン設置を含む電気工事が連係よりも後になってしまった経緯がある。

既に述べたのだが、もう一度ここで系統連系、残りの電気工事、点灯式、売電の開始という一連のイベントの順序と日程を整理してみると以下のようになる:

4/3(木): 中国電力による系統連系工事(完了)
4/7(月) ~4/10(木):施工業者S社による電気工事
4/10(木)以降のどこかの時点:点灯式、および売電開始

筆者は勤め先の仕事があるため、点灯式が週日だと施主でも参加できない。

その旨を施工業者のSさんに伝えると、4/12の土曜日はどうかとの打診を頂いた。
だが、残念ながらこの日は先約が入ってしまい、愛媛県に行く予定が入っている。

4/13日曜日の点灯式というのは、S社がお休みなので多分駄目だろう。

仕方がないので、4/14(月)に有給休暇を一日取得し、点灯式に参加、売電開始を見届けるという予定を考えている。特に13日に何か重要な仕事でもなければ、休みを取ることは可能だと思う。

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