売電量簡易モニタリング設置の顛末

遠隔監視
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先の連休中に終わらなかった、売電量の簡易モニタリング・システムの設置の顛末について、当ブログ読者の皆様の参考になる点もあるかと思い、記しておくことにする。

とどのつまり、筆者が愚図で要領を得ないために夏に設置の準備を開始したものが未だに出来ていないのだが、自作における「生みの苦しみ」みたいな側面はあるかと思う。

当初、このやり方を教えて頂いたOさんの写真等も参考にして、電力会社の設置した電力計が入ったキャビネットの上側で棒か何かを固定してカメラを吊るような形で固定、電力計の読みを写真に撮影して送信、という方法を考えていた。

で、そのような金具を現地近くのNホームセンターで物色し、取り付けるつもりでいた。

しかし、オフグリッド太陽光発電パネルの設置のために作った単管パイプの架台を作った時の知識より、キャビネットの上側に棒や金具を取り付けるよりも、キャビネットの前に単管パイプを1本立てて、その単管パイプに垂木クランプを一つ付け、垂木止めクランプにネジ止めした木材の上にカメラの脚をさらにネジ止めするという方法の方が設置し易く、またカメラにかぶせるカバーの穴を下側に一つしか開けずに済むという利点に気が付いたので、急遽そのような仕様に変更したのである。

上からカメラを吊る構造の場合、カメラを雨水などから防ぐカバーの容器には吊る金具か棒を通すための穴と、下側から電源コードを通す穴と二つの穴をカバーの容器に開ける必要があったのである。

電動ドリルのような便利な工具が現地には無いので、今回持参したドライバー・セットのキリでは穴開け作業をなるべく減らしたいという切実な事情もあった。また、容器の上側に穴を開けてしまうと、やはりその穴から水が入り込み、電気系統が水分で短絡したり、錆びたりする可能性が高まるということもある。

さらに、この構造のもう一つのメリットは、将来的に「なんちゃって」ではなく正統派のモニタリングシステムでストリングやパワコン毎の出力の監視が出来るものを導入した場合、売電量ではなく発電所自体の監視システムとしてすぐに稼働が可能となる点である。金具で吊るやり方だとカメラの転用が少々面倒になるのに対して、単管パイプ+垂木止めクランプのやり方なら、単管パイプを電力系の前から撤去してどこか違う場所に立てるだけで良いからだ。

そんな訳で、急遽の仕様変更で単管パイプ+垂木止めクランプを使うことにした。
(続く)

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