「強い」台風11号(Halonga)が今朝早くに四国・高知県に上陸したとのことである。
台風のスペックは、中心気圧=965ヘクトパスカル、最大風速=35メートル/秒、最大瞬間風速=50メートル/秒である。
毎度のことながら、この地域の太陽光発電所の事が気になる。高知から北北東のルートだと、岡山にも相当に強い雨風が来ていると思われるので、当然それも懸念である。
さらに調べていると、岡山県内の瀬戸内市には今朝、備前市や笠岡市には昨日の時点で避難勧告が出ている。これらの避難勧告、補足情報として理由も付けられており、それぞれ、土砂災害警戒のため、あるいは台風接近のため、となっている。
天気予報の雨雲ズームレーダー(上の図、リアルタイム)を見ると、どのエリアに雨雲がかかりどの程度の雨量かということも分かるが、風の強さは必ずしもこれとは一致していない(ただ、ある程度は重なっている)と思われる。
個人的には、前回のメンテナンスで訪れた際に少し敷きなおしておいた防草シートがまた強い風でめくれあがってしまっていないかが気になる。もちろん、ソーラーパネル自体への風による影響もだが、そこはS社のSさんが相当に自信を持っていたので、それが頼りである。
前回の台風の時も気になったが、今回も自身の太陽光発電所だけでなく、他の、特に、施工や架台に問題のある太陽光発電所のことが気になる。どれも何事もなく、無事に台風が過ぎ去ってくれればと願う。
それにしても、今年は真夏の台風が多いように思うが気のせいだろうか。
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