東関東3基目の連系を申請

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先の記事をアップして気が付けばもう3日も経っている。

さて、その間に何があったかは後ほど記すことにして、まずは東関東3基目の連系申請の結果を記しておきたい。結論から言うと、一応無事に受理されたということである。

ただ、今回は電気工事業者の点で、物言いが付いたような形になった。これについては、改めて東電に登録されている電気工事業者にて修正するような手続きが必要になる。

この辺、あまり細かい事情をすべて詳らかにすることは差し控えなければならないのだが、いずれにしても連系負担金が決まるまでの間に、当然ながら可能な限り早い時点で、電気工事をどうするかを決めて、その情報を東電に連絡しなければならない。

それ以外の点については、CT協議も含めて特に問題は無かった。

前回アドバイスを受けた、「計器用変流器取付工事確認票」も記入したものを渡すと前回と同じ担当者の男性の方は非常に喜んでくれた感じで、確かにCT協議もシャンシャンで終わった。

それにしても、電力会社への連系申請では、やはり朝一番に行くに限るなと痛感した。
というのは、今朝は少し出遅れてしまい、当初予定していた電車にわずか10~20秒の差で乗り損ねるという失敗をしてしまったからだ。

結果的に、東電R支社に着いたのは午前9時20分前後となったのだが、この時には既に何組か電気工事業者の人々が窓口に陣取っていたのである。結果的に、筆者の番が来るまで30分以上待たされることとなり、時間を無駄に費やしてしまった。

印象的だったのは、前回筆者に応対してくれた女性の窓口のところにいた、茶髪でどう見てもヤンキーみたいな電気工事業者のお兄さん。彼は結局、筆者がこの日R支社に来てから帰るまでずっとこの窓口を占拠していた。一体なんの相談だったんだろう??

あと、「電気需給契約のご使用電力量についてのご案内」とその承諾書だが、今回の申請で対応してくれた男性の職員の方は、これは承諾しない限り他に何も手段は無いような感じの言い方をしていた。面倒臭いので、よほど今日もう署名して出してしまおうかとも思ったが、やはりこのような高飛車な態度が気に入らないので、グッと踏ん張って確認・検討させて下さいとお願いしておいた。

閑話休題。

花粉が云々…と先の記事の最後に書いたのだが、実はインフルエンザ(B型)に罹り、週末から昨日までずっと寝込んでいたのである。自身では病気などもらわないように気を付けていたつもりなのだが、こういった病はどこでもらうか分からないので質が悪い。

おかげで、身体の節々は痛むわ、喉は痛いわ、頭は痛いわ、悪寒はするわ…昨朝、病院で検温した段階では38.8℃の状態だった。仕事の方も〆切が色々と今週にあり、多忙さも現在がピークなのに、このタイミングでインフルエンザである。これも試練か、修行か。

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