2号基の物件下見in愛知県東部

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仕事の絡みもあり、ここの所ブログの更新までなかなか手が回らない日々が続いている。

そんな中、本日は愛知県の東部の方まで足を延ばし、2号基の物件探しと太陽光発電所の見学などを行うことにした。その移動時間を利用して、ブログの更新(や勤め先関連の記事の執筆など)を行っている。

太陽光発電ムラの仲間の方々の動向を見ていると、1基目を立ち上げた方で最近は2基目の立ち上げや準備を行っている方が目立つように思う。筆者もその一人ではあるのだが、期待していた物件がキャンセルになってしまったり、良いなと思った物件に先客がいたりしてなかなかスムーズに進まない。これも恐らく、「神の思し召し」(ちなみに、筆者は特定の宗教を信仰するものでもなく、ほぼ無神論者だと思っているが…)

なお、本日は北海道・札幌では、太陽光発電ムラのしげる会が行われているはずだ。
残念ながら今回も北海道のしげる会には参加できないが、盛会を祈念しつつ次の機会には参加できる事を期待したい。

1号基の方も、先々週の作業で一応は一段落ついているが、まだメンテナンスの途中であり、やるべき事は残っている。

「セコめがね」は稼働中であり、筆者の心の平和に一役買ってくれているが、電源の延長コードが剥き出しのままなので、PF管に入れる作業をいずれは行わなければと考えている。また、先週の岡山しげる会の翌日に訪れた際、ケースの下側のフタに水が溜まっていた。これは、雨天時にフタの隙間から水が浸みこんで溜まったものだと考えられる。そのせいだと思うが、時々セコめがねの映像・画像が曇っていたのである。次回作業時に、下側のフタに水抜き用の穴を開けて対処したいと考えている。

セコめがねでは検知できない出力抑制などをモニタリングするための、まともなシステムの導入はどうするか。

さらに、雑草対策も道半ば。防草シートを敷地全体に敷設するのか、それとも何らかのグラウンドカバープランツの植栽を行うか。早めに決めて春になるまでに準備をしなければならない。

鳥取の湯梨浜太陽光発電団地の話もまだ書きたいのに書けていないことが残っている。あと1~2回ほどで鳥取取材の分は完結したいと思うが、仕事の状況もあるので、もう少し時間が掛かるかもしれない。

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