シロツメクサの中心で愛を叫ぶ

太陽光発電の雑草対策に向いたグランドカバープランツは

太陽光発電向けの雑草対策として、グウンドカバープランツの植栽を行うと書いた。
では、どのような種類のグウンドカバー植物を育てれば良いか。

「グラウンドカバープランツ(ground-cover plants)」という文字通り、地表を覆うように繁茂し、それでいて丈が低く、セイタカアワダチソウ等のようにソーラーパネルに当たる日光を決して遮ることがない植物でなければならない。

さらに、筆者はあまり頻繁に太陽光発電所の現場に足を運ぶことが出来ないため、基本的には水や肥料などやらなくても勝手に育つ植物が理想である。

極論すれば、既に太陽光発電所に生えている雑草の丈さえ伸びなければ、それが最も好ましいグラウンドカバープランツである。ただ、現実にはそんな都合が良い状態には無いので、そういう状況をなんとか人為的に作り出したい訳だ。

そういう意味では、一応種や苗の形で入手できるものであっても、雑草としてあちこちで見かけるような生命力の旺盛な植物が良いのではないかと考えている。

そういった植物の一つが、シロツメクサクローバー)である。レンゲソウでも良いかもしれない。

シロツメクサ(野生化したもの?)

実際、昨日の記事に対して、”おふろや”様より次のようなコメントを頂いた:

私はグラウンドカバープランツにクローバーを取り入れました。繁殖力が強く他の雑草はまず生えてきません。花も咲きますし、ミツバチも来るようですよ。

太陽光発電での事例も多いシロツメクサ

シロツメクサに関しては、九州のYさんもグラウンドカバープランツとして取り入れられており、他の雑草を抑え込むことにかなり上手く行っているそうである。また、最近の動きとしては、我らが「過積載番長」氏もレンゲソウの衝動買いのあと一袋分を損しながら(笑)、結構しこたまシロツメクサを通販で買い込んでいたようだw。

恐らく土壌の性質も各発電所の間でまったく同じではないだろうし、当然気候や生育条件も少しずつ違うだろう。ただ、丈夫でほとんど雑草のように日本全国の各地で帰化して繁茂している多年生の植物であり、だからこそ筆者がシロツメクサが良いかなと思う訳である。

ネットで調べてみると、シロツメクサでは太陽光発電所のグラウンドカバープランツとして役に立たないという主張も見られる。だが、別のグラウンドカバープランツを販売する業者だったりするので(つまり一種のポジショントーク)、本当の所は自分でやってみないとやはり分からない。シロツメクサがダメだったら、レンゲソウでもヘデラでも、ダイコンドラでも芝桜でも試してみればよい。どうせ先は長いのだ。

実は、先日の岡山での作業のとき、撒けるようなら撒こうかと思って種も少し購入していたのだが、除草が先なので結局出番が無かったのである。

今週末、3週間ぶりに岡山に行こうと考えている。除草剤の影響が残っていれば、今回も種まきは延期だが、育ちそうな場所があれば少し試しに撒いてみても良いかなと思う。

(タイトル作成 – Thanks to Hotentry maker)

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コメント

  1. おふろや より:

    再びおじゃまします、おふろやです。
    昨日の写真は工事前の写真です。10日ほど前に一度すべて刈り取り運び出して現在設置中です。もうかなり再生しています。その間雨が降ったのは一度だけ、それでもこれだけ再生しています。種類はOECD登録品種のフィア(中葉型)で300坪に1キロ(昨年の9月播種)です。
    高さ約40cm、雪印種苗さんより入手しました。

    http://yahoo.jp/box/wAkpzF

    • bigfield より:

      おふろや様、

      追加の情報ありがとうございました。参考にさせて頂きますね。
      今後ともよろしくお願いいたします。