「脱・除草剤」という一歩を踏み出せ!

先日の作業では、1&2号基で除草剤を散布し雑草対策を行った。

除草剤

今月末に岡山の現地を再度訪れる場合には、当然ながら雑草帝国がどんな状況になっているかを確認する訳だが、今後は雑草を駆除するとしても除草剤には頼らない事に決めた。

正確にいえば、人体に有害と思われる除草剤という条件付きであるが。筆者が問題にしているのは、米モンサント社が開発した「ラウンドアップ」や、その主成分であるグリホサート系の除草剤である。

これまでも筆者として反社会的な企業であるモ社のラウンドアップだけは絶対に使用しないという方針を徹底していたが、今後はグリホサートが入っている除草剤も使用しない。理由は、その発癌性である。発ガン性などの問題がなく、雑草を枯らす効果がある代替品としては、木酢液(もくさくえき)や重曹がある。今後は、必要に応じてこれらを使用していくことにする。

今年の3月、世界保健機関(WHO)の外部組織である国際ガン研究機関(IARC)は、グリホサートを「恐らく発ガン性がある、リスクが高い化学物質に指定したという。

日本国内でグリホサート系除草剤を製造、販売している日産化学は「グリホサートに発ガン性はないと判断している」とする声明を同月に出したそうだが、欧州などではグリホサートの散布が禁止されている国もあるそうで、本当のところその安全性には疑問符が付くと考えるべきだろう。

簡単に入手できて手軽に使える除草剤を使わないと、雑草対策もそれなりに工夫と手間が余計にかかるかもしれないのだが、背に腹は代えられない。環境に良いはずの太陽光発電で、自分や他人様が病気になるような有害物質をまき散らすようなことを行うのは、カネ儲けが出来れば人が被曝しようが病気になろうが何とも思わない原子力ムラの人間のクズ達と何ら変わらないのである。

今後の雑草対策の主体は当面の間、防草シートと草刈りになるだろう。そして、遠からずグラウンドカバープランツによる環境に優しい手法に徐々に切り替えて行く方針である。(続く)

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