買い手が付いた「宅地」は多分、太陽光に

昨日、今週末の物件下見の準備のためにまだ連絡が取れていない不動産業者に連絡を取っていた。その物件は、筆者の太陽光発電所1号基からもそれほど遠くない場所にあり、広さが160坪あまりで価格が250万円だった。

で、「下見に行きたいのだが」という旨を告げたところ、その物件には買い手が付き、売却手続きを取っていると言われた。

この物件自体は更地で地目が宅地だったが、周辺はたぶん農地や山林・原野で民家もポツポツと点在する程度のかなり辺鄙な場所である。都会や市街地やベッドタウンという訳でもなく、こんな不動産に需要が本当にあるのか?という感じだった。

あと何か月か経ってこの場所に行けば、恐らく低圧連係のプチソーラーが1基できていると思う。

もちろん、もしかしたら単に田舎暮らしをしたいだけの人が自宅を建てるために買った可能性もあるが、あんな場所にわざわざ家を建てる人がそんなに沢山いるとは思えないし、この時期に売れる土地で太陽光発電以外の用途が筆者には思いつかないのだ。。。

不動産業者さんの方も、特に地方では住宅用より太陽光発電用地ばかり問い合わせが来るという所が多いのではないだろうか。

(電話を切ったあとで、ここを買った人は何の目的だったのかは聞いておけばよかったかなと思ったのだが…)

なにせ超低金利で銀行に預金していても利息がほとんどつかないのだ。逆におカネを借りても低利で済む。多少日当たりに難があっても、年5%にでも回るのなら、買っちゃえという判断はあるだろう。筆者でもそういう心境なのだから、同じことを考えている人が他に何人もいても全然不思議ではない。

と言う状況に鑑みて、いよいよ「椅子取りゲーム」の音楽のテンポが早くなってきたな…と感じた次第。

広島近辺をウロウロとしている間にも、「申し訳ありませんが、その物件には買い手が付きました。」なんていう展開があるかもしれない。

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