ソーラーワールドが両面発電モジュールを発表

太陽光発電の展示会「PVJapan 2015」がいよいよ本日から東京ビッグサイト(東京国際展示場)で開催される。

仕事のやり繰りが何とかついたので、筆者はとりあえず初日の午後に足を運ぶつもりでいる。

それはそうと、先に書いた記事「PV Japan 2015で必見の展示ブース7社は?」でいくつかの必見ブースを独断と偏見にてご紹介させて頂いたのだが、その後に入ってきた発表情報などもあるので、若干追加をしておきたい。

  1. ソーラーワールド(SolarWorld)
  2. サンパワー(SunPower)

1. SolarWorldは新製品の両面発電パネルを発表

筆者の太陽光発電所3号基以降での採用が決定している(設備認定IDを取得済みのため)ドイツ・ブランドのソーラーワールド(SolarWorld)が、新製品「Sunmodule Protect 360°SW275 Duo」を発表するという。

このSunmodule Protect 360°SW275 Duoは、最近のトレンドとも言えるのだが両面で発電が可能な太陽光発電モジュール。もちろん、両面を強化ガラスで覆い封止している。両面で発電ということで、反射光を取り込むことで従来の片面のみ発電可能なパネルと比べると出力が最大25%向上するのが大きなメリットだ。

SolarWorld(ソーラーワールド) Sunmodule Protect 360°SW275 Duo

(写真:SolarWorld)

Sunmodule Protect 360°SW275 Duoの発表は、今回のPVJapan が初めてとのことで、これは是非ともチェックしておきたい。

残念ながら筆者は、上述の通り設備認定が済んでいる案件(3~7号基)では「SunModule Plus 255 Poly」という普及価格帯(笑)のソーラーパネルを使用する必要があるため、この両面発電モジュールを採用することは当分なさそうなのだが、移住後の自宅での設置なども含みに見学しておくつもりである。

2. サンパワーは「ソーラーインパルス」に言及するか

サンパワーには一度ソーラーパネルの購入を検討していた際にサイトから問い合わせをしたことがある。それ以来、同社のメールリストにガッチリと捕捉されてしまいw、時々メールマガジンが送られてくる(あまり頻繁ではないので、ま、いっか~と言う感じ)。

サンパワー(SunPower)

(写真:Sun Power)

そんな訳で、PVJapan2015の直前となってメルマガがまた送られてきて、同社も出展することを思い出した。実は、ほとんど失念していたのだが(苦笑)、サンパワーについては、製品とは別に確認しておきたいことがあった。

それは、同社が住宅用の太陽光発電モジュール市場へ参入するのか、するのであれば自社でゴリゴリ行くのか、それともこれまでと同様にOEMで黒子に徹したまま、国内メーカー某社のブランドと営業力に頼る体制を続けるのか…:

住宅用太陽光発電は、価格破壊か市場活性化か
住宅用太陽光発電の国内市場もついに「血の海」に 太陽光発電の国内市場に関して、1週間ほど前の日経電子版に掲載された記事がある:...

ちなみに、送られてきたメルマガには、以下のような案内文があった:

サンパワー社は、 PV Japan 2015(期間7月29日~31日、東京ビッグサイト)へ出展いたします。

開催期間中、 変換効率世界一を誇るサンパワー社製ソーラーパネルの新製品を展示いたします。 また、ブース内ステージにてサンパワー社技術についてのプレゼンテーションを予 定しております。 是非、弊社ブース(西展示棟1F、# P1-053)へお立ち寄りください。

展示会入場登録(無料)は、本リンクより手続きができます。
皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。

筆者の推測では、少なくとも上記のプレゼンテーションでは、同社製太陽電池で世界一周中のソーラープレーン「Solar Impulse 2(ソーラーインパルス2)」の快挙にも触れると思うのだが、上記の案内だけではそれ以上にほとんど何も分からない。

とりあえず、ソーラーインパルスについてどんな風に紹介するかということだけでも確認しておきたいので、とにかくサンパワーのブースにも足を運んでみるつもりではある。

サンパワーの新製品というのは、住宅用の太陽光発電モジュールとかなのだろうか?
それとも・・・?

(それにしても、ソーラーインパルス2がバッテリーの問題でハワイで足止めとなり、結局米国本土へのフライトが来年に延期されてしまったのは大変残念。気長に待つしかないか。)

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