電力会社との接続検討について

この記事は約2分で読めます。

昨日、筆者の低圧連係プチソーラー発電所に関する系統網との接続状況について投稿した所、あるブログ読者の方より早速フィードバックを頂いた。その読者の方曰く、

(一部略)
接続検討については、各電力による差も大きいようであり、これらをまとめて、経産省に太陽光発電ムラからの改善要望を出すべきだと考えます。私も可能な範囲で協力致します。
(以下略)

とのことで、非常に心強く、有り難いご提案である。

筆者のブログに対しての反響としては、一応まだ一件だけだが、太陽王子を始めとして、Facebookの太陽光発電ムラや他にモニターとしてブログを書かれている方々にもこの件での賛同や改善要望の共同提出を呼びかければ、団結して行動が出来るかと期待している。

先日ご紹介した分譲型太陽光発電所の杜撰な工事の件も同様だったが、こういったことは、単独だとなかなか難しいと思われるものの、同じ志を共有する太陽光発電ムラの同士であれば、一緒に行動することで良い結果に繋げる事が出来るのではないかと思う。

早速、太陽王子にもこの件について相談をしてみたいところだが、その太陽王子は現在、ドイツ出張中である。

色々と別件もあり彼とのやり取りは日本にいる時と同様に続いているのだが、出張の邪魔をするのも気が退けるので、この件についての対応を本格的に相談するのは太陽王子の帰国後になろうか。

ところで、以下は余談なので軽く読み流して頂ければと思う。
太陽王子から以下のようなメールを頂いた:

(一部略)シェーナウが近いので行こうと思ったら
直前で全く違うシェーナウだということに気づきました。
とりあえず近くの新エネに関する施設を探してこようとおもいます。

どうやら、ドイツには「シェーナウ」という名の町が少なくとも二つはあるようだ。

太陽王子には、転んでもタダでは起きずに頑張って欲しいところである(笑)。
彼の独逸での土産話を来週末に関西で聞くのが楽しみだ。

コメント