愛川太陽光発電所・探訪記(4):フェンス

メガソーラー
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愛川ソーラーパーク探訪記(3)の続き>

愛川ソーラーパークのフェンス一つ前の記事で触れた防草対策の次は、フェンスについて記すことにする。

愛川太陽光発電所は、企画当初から遊歩道を発電所の施設として設置することになっていたため、フェンスも遊歩道を前提として設置したものと思われる。

といっても、50kWを超える高圧契約のメガソーラーであり、どちらにしてもフェンスは必要になるので、あとはそのフェンス自体がどのような種類のものになるかだ。

写真を見れば分かるように、このフェンスは結構網の目が細かいもので、高さは170cm程度(筆者の身長が170cmにちょっと足りない程度で、自分の背丈で大雑把に測ったところ大体170cm程度と認識した結果)、二つの敷地をすべて取り囲んでいる。

フェンスのコンクリート基礎(@愛川太陽光発電所)発電所を一般に開放するという目的があるためだろうが、忍び返しや有刺鉄線などは無いが、フェンスの杭にはコンクリートの基礎をおいてあり、フェンスの施工としてはそれなりにコストをかけた造りだと感じた(愛川太陽光発電所自体のコスト等については、また後ほど触れる予定)。

推測だが、メートル単価でも最低5千円、恐らく1万円前後にはなったのではないかと思う。

公営つまり神奈川県営の発電所であり、一般開放を前提とする以上、しっかりとした造りにして人が太陽光パネルのアレイに触れたり(ましてやソーラーパネルが盗まれたり)、子供が誤って高圧の電線に触れて感電したり等と言ったことを未然に防がなければならないという点を考えれば、ある程度のコストが掛かるのは仕方がない。

フェンスが二重となる愛川太陽光発電所ただ、個人や中小企業が売電による収益を目的として産業用プチソーラーを運営する観点からすると、発電に寄与しない防草対策やフェンスに対しては、出来る限りコストを削減することをまず考えなければならない。

ついでながら、愛川ソーラーパークでは敷地内に遊歩道を整備するため、発電所を遊歩道と隔離するフェンスだけでなく、遊歩道を含む発電所の敷地を外部からも隔離するフェンスが必要となっている。つまり、フェンスが二重となっているのだ。

愛川ソーラーパークの開所時間(愛川ソーラーパークの開所時間は午前9時~午後5時(冬季は午前10時~午後4時)で、それ以外には施錠されていて中に入ることが出来ない構造である。外側のフェンスはそのために設置されている。)

これらの内外のフェンスの仕様自体は恐らくあまり違いが無いと思われるが、いずれにしても内外二重のフェンスだけで数百万~1000万円程度のコストになっていると思われる(続く)。

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