S社・太陽光発電セミナーまとめ+2号基設置計画始動?

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(「不覚にもソーラーフロンティアに萌えてしまった」の続き)

先週の土曜日のS社の太陽光発電セミナー(勉強会)参加以来、数回にわたってその模様をお伝えしてきた。セミナーのプログラムの内容はほぼすべて記事にてご紹介したので、最後にまとめ、ラップアップ+付随的な経緯を記しておこうと思う。

既に述べたと思うが、このセミナーはS社の営業やマーケティング目的のものとはいえ、大変参考になる内容であり、2時間の予定がその倍程度になっても十分にその価値があったと感じている。

さらに、このセミナーに参加したことで、担当営業のSさんと昼食を取り、筆者の太陽光発電所から赤磐市のセミナー会場まで送り迎えまでして頂いた。

その道中に車中で色々と情報交換をするなかで、例の赤磐市近く、正確には岡山市北区牟佐の太陽光発電用地の物件の情報を知る所となり、筆者の2号基設置計画もここへ来て大きな進展を見せたと言う訳である。

そのため、セミナー自体はもとより、この日の午後をまるまる費やすだけの価値があったということなのだ。

牟佐の太陽光発電用地については、本ブログにて告知後に数名の方にお申込み頂き、筆者以外に先着で3名の方にはご連絡をさせて頂いた。

それ以降の方には個別のご連絡を差し上げていないが、お申込みの確認は行っている。

告知の記事にても記したとおり、先着の3名の方がもし辞退またはキャンセルされた場合に、上位の方から繰り上げて本物件取得の権利を得られる可能性はまだあるので、4つの区画がすべて取得されてしまうまでは諦めてしまわずにお待ち頂ければ幸いである。(もちろん、キャンセルが出なかった場合のため、他の土地物件なども引き続きお探しされることをお奨めしたい。)

といっても、今回この牟佐の土地を共同で購入する方向となっている我々4名もまだ下駄をはくまで分からないと言う状況ではある。つまり、土地代が本当に坪1万円程度で入手できるのか、また中国電力の系統網への接続容量は十分にあまっているのか、などなど。

なので、3号基または牟佐がもし駄目だった場合のための2号基候補地探しは継続して行うつもりでいるし、今回筆者とご縁があった三名様もそういった心構えで進めて頂ければと思う。

ところで、筆者の近況だがこの週末は勤め先の仕事絡みで電気自動車(EV)関連のイベントの取材のため長野県の白馬へ行ってくる予定である。EV絡みということで今回の移動手段はEV…と行きたい所だが、ちょっと距離が長いので電欠や充電出来なくても心配がないプラグインハイブリッド車「アウトランダー PHEV」で行くことにした。

太陽光発電所ももし可能ならどこか1カ所位は見て来たいところだが、時間的にちょっと無理かもしれない。また天気もあまり良くないようなのだが、とにかく初秋に久々の信濃路とEVのイベントを満喫して来ようと思う。

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