架台の設置:太陽光発電・施工体験会(4)

施工
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(「杭基礎の打ち込み:太陽光発電・施工体験会(3)」からの続き)

ロケット杭の杭基礎の打ち込みを参加者がみな体験し終わった所で、休憩を挟んで架台の設置へと工程が進む。(体験施工のため、敷地内の他の部分の杭基礎工事は後回し)

先にも書いたように、今回使用する架台は中国の工場で予め組み立てが行われており、折りたたんだ形で木枠に詰められて施工現場まで搬入されてくる。

施工の際には、折りたたまれた部分を開いて杭基礎に付いているボルトにナットで固定するだけなので、素人でも比較的簡単に施工が可能となっている。

また、架台の設置の際にある程度の調整が効くので、杭の水平・垂直はあまり気にせずに杭打ちを行うことができる。

もちろん、杭基礎の段階でできるだけ垂直に打ち込んでいる方が仕上がりを整えるのが楽だが、ソーラーパネルが見た目に多少波打っていても、発電効率にそれ程の違いはない。

DIYと割り切って多少見た目が不ぞろいな点に目をつぶれば、太陽光発電所の施工費用を大幅に削減する事も可能になるということである。

もちろん、見た目を気にする方もいると思う。

そういう方は、DIYではなくプロの施工業者にきちんと施工費用を支払って作業をしてもらうか、DIYでも水平・垂直を丁寧に測りながらソーラーパネル・アレイが一直線に揃うよう手間暇をかけるか、ということになる。

結局、手間暇やコストと見た目の良さも正比例するということだ。

さて、架台を木枠から運んできて折りたたまれた後部の三角形の脚の部分を広げ、架台の方の設置部の穴をそれぞれ杭のボルトに通してから置く。
架台を木枠から取り出す

架台を設置する場所まで運ぶ

架台を杭に設置

杭の上に載せたらナットで固定するのだが、角度やズレの微調整を最後に行う場合には、ナットをきつく締めずにすべて仮止めの状態のままとしておく。

架台を杭に設置しナットで仮止め

(続く)

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