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ブログ

住宅用太陽光は、本当に早く買う方が良いか

住宅用太陽光発電を導入するなら、早い方が良いと煽るような記事を見た: ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160521-00000129-economic-bus_all 確かに、固定価格買取制度(FIT)...
イベント

PV Expo 2016:太陽光の市場縮小と住宅用へのシフトをどう見るか

今日から3月である。 3月と言えば…明後日の3/2から太陽電池展 PV Expo 2016が開催される。 ということで、筆者なりに今回のPV Expoの見所や押さえておきたい出展社などを考察しておこうと思う。 台所が火の車のインリーやシャー...
低圧連系の太陽光発電

住宅用太陽光発電システム、やはり10kW以上がお得?

依然として10kW以上が主流、住宅用太陽光発電システム 住宅用の太陽光発電について、売電を目的とした10kW以上(産業用)が加速するだろうという予測を2年ほど前に書いていた: その後、九州電力ショックや出力抑制の強制などによって産業用太陽光...
市場動向

ソーラーパネル付き住宅はいくら高く売れるか?

ソーラーパネル付き一戸建てが高く売れる米国の場合 太陽光発電システムを設置した物件は、資産としての評価額が高くなる―― 筆者のような太陽光発電マニアにとっては嬉しくなる、このような調査結果が米国で明らかとなった(記事下のリンク参照)。調査を...
ソーラーフロンティア

ソーラーフロンティアをナメるな!

化合物系太陽電池の雄、低コスト化で中国勢に対抗 ソーラーフロンティアが頑張っている。 昨19日付のブルームバーグのニュースによると、ソーラーフロンティアは太陽光パネルの製造コストを2年以内に2割削減し、現在の50セント強/Wから40セント/...
市場動向

出力制御による損失補償サービスのまとめ

パナソニックなどが提供を開始した太陽光発電向けの出力抑制補償について、先月の初め頃に書いた: その後、パナソニックと前後して出力抑制または出力制御による損失に対する補償を自社の太陽光発電システムなどを購入した顧客へのサービスとして提供する動...
市場動向

ゼロ・エネルギー・ハウスは住宅用太陽光発電の牽引力となるか

現在、住宅用太陽光発電で比較的有望そうな分野は「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス」関連かもしれない: 元ネタの詳細については上記の政府外郭団体のサイトの情報をご確認頂ければと思うが、かいつまんでそのポイントや筆者の考えなどを本ブログでお伝え...
イベント

ソーラーワールドが両面発電モジュールを発表

太陽光発電の展示会「PVJapan 2015」がいよいよ本日から東京ビッグサイト(東京国際展示場)で開催される。 仕事のやり繰りが何とかついたので、筆者はとりあえず初日の午後に足を運ぶつもりでいる。 それはそうと、先に書いた記事「PV Ja...