和気町の敷き詰め型メガソーラー(2)

(「和気町の敷き詰め型メガソーラー(1)」の続き)

メリットもそれなりにありそうな、敷き詰め型のメガソーラーだが、施工の仕方を見ても出来るだけ費用を掛けずにという姿勢は見て取れる。

先の記事でも、この記事でも写真をよく見ると分かると思うが、地べたに並べて敷き詰めたソーラーパネルが少し波打っている。

DSC_0179

見た目にはあまり美しくないのだが、どちらにしても傾斜角が浅く、発電効率を敢えて犠牲にしているためか、見た目の美しさよりも施工費用の節約を優先したということだろうか。

(ちなみに、筆者のプチソーラーは施工業者がもともと土木工事に強い会社だったからということもあり、架台やパネルの設置は申し分ない。2列だけとはいえQセルズのソーラーパネルが一直線にずらっと綺麗に並んだ光景は、太陽王子ですら「格好良い」と褒めてくれたのが自慢。と、また子供を自慢する親バカの心境に…)

あと、施工について、もう一つ学んだことは、フェンスや防草シートの施工も同時に並行して行っていたということ。これは、筆者が完璧に失敗したことだから、なおさら良く目に付いた。

フェンス基礎と支柱、防草シート

筆者が太陽光発電所を1基設置して分かったことは、フェンスは太陽光発電所の土木工事と同時に、発電量のモニタリング用システムは太陽光発電所の電気工事と同時に施工するか、または少なくとも考慮しておかなければ、後で二度手間や面倒な追加作業が発生するということである。

本ブログをお読みで、これから太陽光発電所を設置される方は、フェンスやモニタリング・システムの設置を行うのであれば、発電所自体と一緒に考えておかれるよう留意されたい。

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コメント

  1. 蛇野 より:

    このソーラーに限りませんが、パネルがかたいでいたり歪んでいたりしても発電はします。
    安くやるにはこのような割り切りが必要になります。
    発電しに寄与しない所に金を書けるというのは、償却を遅らせるだけということになります。
    ソーラーに対する思い入れは投資物件だということを忘れがちになります。