太陽光2号基:遠隔監視環境の検討諸々

今月の上旬に連系した太陽光2号基のモニタリング関連で部材の調達などのため色々とネット上を徘徊したり、3号基の南北に長い敷地にどうやって太陽光パネルを配置するかをあーでもないこうでもないと思いあぐねたりしている内に、はや2日も記事を書き損なってしまった。

今月末には再び岡山の現地でまた作業を行おうと思いつつ、もたついて中々先に進まない。

ともかく、今日は何としてもブログの記事を書くと決めて、今それを実行中である。

中々進まないと書いたが、それでも牛の歩み程度には進んでいると言えるかもしれない。一つには、KP55Mのモニタリングに関するパワコン間の結線の情報。結論から言えば、先に筆者が推測した通りでほぼOKだった。ケーブルもノイズ等への配慮や対策は必要ながら、安価で入手も簡単なストレートのLANケーブルで大丈夫そうである。

もちろん、RS-485インタフェースなので、終端抵抗などはメーカーの定めた作業手順書の通りに設定しなければならないし、LANケーブルをモニタリング機器に繋ぐところでは、コネクタを切ってケーブルを端子に繋いだりと少々面倒はあるのだが。

本ブログにてもお助けを乞うたりし、太陽光発電ムラの方々にも色々と助けて頂いたお陰で、だいぶ見通しが良くなった。あとは、とにかく部材を揃えて現地で作業を行うだけと言う所までほぼ来たと思う。

今まだ残っている検討中の課題は、2号基ではネットへの接続を無線で行うか有線で行くか、それとM2Mルータの機種選定である。

1号基の「セコめがね」は最終的に128kbpsとデータ転送速度はそれほど早くないがデータ転送量には上限の無いプランで固定IPのSIMを入手し、それによって常時接続環境を実現している。ちなみに、電源はオフグリッドであり、先の日曜日にも電力計のチェックは停電に関係なく行えたのは怪我の功名だった。(それにしても、このような有事の際の体制は、改めて良く検討しなおさなければと考えている。幸い、日曜の停電後は無事に自動的に復帰してくれたから良かったのだが・・・)

M2Mルータには、一般的な3G/LTEのモバイルWiFiルータを無理やり固定的に運用している。

これで何とかセコめがねを毎日チェック出来てはいるのだが、時々カメラ(Webサーバ機能内蔵)かルータのいずれかが落ちて通信が不能になる。

このようなダウンを何度も経験すると、やはり相当のストレスである。なので、2号基では少々価格的にはアップとなるがルータも専用のM2Mルータで、温度範囲や定置運用もそのために設計されたもので検討している。

ネット接続環境に関しては、2号基では近くに民家というか集落があるので、恐らく光ファイバーの敷設も可能ではないかとみている。そこで、一応NTT西日本にフレッツの工事を行ってもらえるか申し込んでみた。

光でのブロードバンドなら、固定IPで売電量のチェックと監視カメラの映像の両方のデータ転送も余裕でこなせ、料金も手頃な格安SIMを2枚使うのとあまり変わらないはず(≒2000~3000円程度)。であれば、光の方がスピードが早くて得という判断である。

風の谷のNさんが、「田舎で光ファイバを引けないために、ADSL回線を泣く泣く敷設した」と昨年の今頃だったかこぼしていたのを思い出したが、さて筆者の2号基では、一体どうなるだろうか。

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