太陽光バブル崩壊:融資先が激減した銀行も困ってる?

金融機関

資金調達が広島の太陽光3号基で目下の懸案となっている訳だが、どうやら最近になって金融機関側の姿勢に変化が見られるようになったのでは、と感じている。

例えば、高橋健さんの「不動産投資と太陽光発電で脱サラを目指すブログ」の最近の記事で、以下のような行があった:

内容にもよるけど融資できる案件があれば融資をしたいということでした。
(出典:「銀行から融資の案件がないか確認がきました」)

実はこれと似たような話を他の方からも聞いたことがある。
こういった状況から、筆者は次のような事実(F)や推論(I)に基づく仮説を持つに至った:

  • 買取価格が下落するなか、政府が産業用太陽光発電の推進に急ブレーキ(F)
  • このため、太陽光発電関連への資金需要が急減している(I)
  • 現状、少子化や経済の停滞で住宅ローンも全体的に伸び悩んでいる(F)
  • 企業の多くが設備投資に慎重で、太陽光以外に有望な融資先があまりなかった(I)
  • 結果的に、目ぼしい貸付先がなくなってしまい、金融機関側も困っている(I)

この仮説が正しいかどうかの検証はまだだが、もし正しければ広島の3~4号基の方でも意外にすんなりと融資の依頼に応じてくれる銀行があるかも…と期待している。

筆者の場合、野立てはいずれも自宅から遠い場所ばかりであり、取引銀行も元外資系や首都圏城南地域が地盤の城南信用金庫くらいしかない。

このため、取引実績もなく、遠隔地の銀行との取引となってしまい、条件としては非常に不利なのだが、資金の貸出先に困っている銀行なら、東関東と同様に預担などの条件付きで融資してくれる可能性があるかもしれない。

いずれにしても、金融機関に連絡を取るのは週明けの仕事始め以降となる訳だが、改めて可能性がありそうな金融機関や銀行などをチェックしておこうと考えている。

Photo credit: Asian Development Bank via VisualHunt.com / CC BY-NC-ND

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コメント

  1. 匿名希望=通りすがり(鬼) より:

    高橋さんは、所有する不動産があるんで、
    それの貸し増しという形にできるので有利なんですよ。

    やはりアパートなどの経営をなさっていると担保の分で有利みたいです。
    太陽項発電の土地は二束三文なんで・・・。

    • ビッグふぃーるど より:

      匿名希望=通りすがり(鬼)さま、

      コメントありがとうございます。
      ご教示の通り、彼は不動産投資を太陽光より先に行っていて、物件を色々と所有なさってるようですね。なるほど、実物資産の担保がそれなりにあるから銀行がおカネを貸したがる訳ですねww。

      確かに太陽光発電は一般的な不動産投資事業とはかなり異なりますよね。
      もっとも、高橋さんの最近の記事では、賃貸業の悩みも垣間見えましたが…

      太陽光だけやっていれば安泰という事も無いのですが、少子高齢化の日本では大家業も楽じゃないように思いました。