エネ基本計画パブコメ:本日〆切

経済産業省・資源エネルギー庁が募集中の「エネルギー基本計画」に関する国民の意見募集(パブリックコメント、略してパブコメ)、締め切りはいよいよ本日である。

太陽光や地熱、風力などの再生可能エネルギーによる発電を増やし、持続可能ではなく危険な原子力発電は廃止にすべきだと考えている方で、まだこのパブコメに何も意見を出しておられない方は、「原発は不要」の一行でも構わないので、とにかく意思を表示しておいて欲しい。

従来から原発推進派である自民党が衆参両院を制圧している現状、国は形式的にこのパブコメを募集しているだけで、どうせまた原発再稼働を強行してくる肚だと思われるが、意思や意見を何も明確に表示しない限り、必ず国民は国のエネルギー基本政策に概ね賛成、とか、政府は国民の信託を得たとか、勝手な事を抜かすに決まっているからだ。

例え国が勝手な事をしようとも、今回の意見募集でも最低でも数万、できれば数十万の単位で「原発推進に反対」という明確な意思を突き付けておく必要があるのだ。

人口減少や少子高齢化が今後深刻になる(特に、東日本を中心に今後、放射能汚染によって死亡率が少なからず増加するため、人口減少は深刻な社会問題になるはずと見ている)我が国では、持続不可能な原発などではなく、より持続可能でより多くの雇用を生み出すエネルギー政策に一刻も早く転換すべきである。

太陽光発電に関してはメガソーラーなどは雇用を生まないと地方自治体などによる評判はあまり良くないようだ。だが、ピッピさんがプチソーラーの保守・運用などで地元のシルバー人材センターをうまく活用しているように、太陽光でも雇用や労働力に対する需要は少なからず創出される。バイオマスや風力などでも保守・運用には必ず人手が要る。

もちろん、廃炉にする原発が日本には50基以上もあり、すべての原発を即廃炉にするとしても、原発関連産業の雇用はすぐには減らないので、原子力ムラが言うことを真に受けないことが重要だ。

ともかく、エネルギー基本計画のパブコメ、〆切は本日。まだ意見をご提出でない方は、必ず提出しておいて頂きたい。

経済産業省資源エネルギー庁 新しい「エネルギー基本計画」策定に向けた御意見の募集について

参考: エネルギー基本計画に関するパブコメ | 太陽光発電で個人年金

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