暫定フェンスその2

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この週末、土日をほぼ費やして暫定フェンス(Ⅱ)の設置、それに加えて予期していなかったものの電気工事の立ち合いを行った。

暫定フェンスに関しては、接道部の木の柵だけではなく有刺鉄線をぐるっと一周、発電所を囲む形で張り巡らせた。

もちろんこれだけでは防犯などにはほとんど役に立たないが、他の土地から隔絶させること、発電所には立ち入り禁止であることを示すと言う意味ではそれなりに意味があると思う。

あとは、恒久的なフェンスをいつ、どのように設置するか。暫定フェンスの設置中に分かったことは、この土地には思った以上に石や岩が埋まっていたことである。

岩や石がゴロゴロ出てくる当方の太陽光発電所用地
フェンスの支柱を立てるためには、ハンマーや”かけや”(大きな木槌みたいなやつ)で支柱を打ち込むのだが、あれだけ石や岩が埋まっていると、まともに支柱が地中に入っては行かないのである。

以前、フェンス業者の方が下見に来て、この敷地の北側の擁壁沿いはなかなか支柱が入らないのでコア抜きした方がよい、という話になっていたのを一度聞いていたが、それを今回の作業で身をもって実感させられた形だ。

4/18にフェンスの部材を取りに行きそのまま岡山まで走る予定でいたのだが、支柱の施工だけで相当に時間が掛かる可能性が高いので、予定を変更するか、または業者の方に依頼するかなど対策を取らねばならない。

それにしても、筆者が岡山に来るときはなぜか、大雪になったり、みぞれ交じりの雨で寒くなったりする。
だれかさんの雨男が移ったのかもしれない。。。

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