H社の技術者と電話

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昨日の夕刻、太陽光発電施工業者・H社の営業担当Sさんからケータイに電話で連絡があった。 まだ勤務先で仕事中だったのだが、席を外して立ち話で詳細を伺った。

すると、H社の太陽光発電システム設計担当者に代わるので、話をしてくれという。

一昨日だかにソーラーパネルを8段縦に並べるのはダメという話をしてから、H社の技術者が再度パネルのレイアウト設計をしてくれるという話だったのだが、客(=筆者)と技術者が直接話をする方が伝言ゲームにならず、手っ取り早いし確実ということなのだろう。

ということで、こちらの考えを再度お伝えし、先方の言い分も聞いた。
太陽光発電パネル角度やパネルアレイの設置間隔などについて色々と話し、とりあえず55kW分の太陽光発電パネルを並べて、パワコンを9.9kW×5=49.5kWとする設計案にてお願いした。

さて、今回の施工案と見積り金額はどうなるか。

あと、この設計・施工案とは別に、メールでSさんにお願いしていること:

お世話になっております。○○です。

ルクサー社のパネルの耐久性・信頼性について、色々と情報を頂いておりましたし、PID試験が古いといった旨のご指摘を頂いておりました。
一方で、ネット上には例えば以下のようなサイトにてPID試験の結果についての論評がなされています:

(訂正)PID現象とは何か? PID現象が起きたパネルメーカーの一覧 | ソーラー大家の不労所得への道

ルクサー社の太陽光発電パネルについては、このPID試験では、出力の低下が起きなかった4社には入っていなかったものと理解しております。

一方で、その後(?)に行われた別の同様の試験では優れた結果を示したという認識で良いのでしょうか? 
その辺のご説明を頂けましたら有り難いです。 ルクサー社のドイツの方のご説明(英語)をご転送頂く形でも構いません。

あと、ルクサー社の財務内容または、長期的に存続の可能性が高い会社であることを示す情報などがありましたら、現在御依頼中のお見積りと共にご教示頂けましたら幸いです。

何卒よろしくお願い申し上げます。

○○

やはり、産業用太陽光発電システムは長期投資で高い買い物となる以上、どうしても慎重に進めなければならないこともある。

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