太陽光発電・施工体験会(その4)

また、施工業者さんの進め方は、恐らく住宅やビルなどの施工に較べると随分大らかというか、結構適当な感じがしないでもなかった。

例えば、発電所の敷地内に立てる杭(上述のスクリュー杭)だが、横から杭を眺めると、一直線上から微妙にズレていたりする。それは問題にならないのかと請負の施工業者の方にKさんが聞くと、後でロープで引っ張って位置を合わせるので問題は無いとの答。

ふ~ん、そんな程度の精度で良いんだ、と納得するような、もう少しきちんと位置を合わせて欲しいような、そんな気がした。大学を出て数年間だけだが、半導体集積回路の設計や開発に携わっていた経験がある私からすると、相当に適当…とも言えるレベルだ。

ただ、杭の高さはレーザー光を利用した水準器などにより比較的正確に合わせこんでいた。高さがズレているとパネルの取付の時に困るかららしい。

いずれにしても、既にあちこちで野立ての太陽光発電所を施工している業者さんがやっていることなのだから、これはこれで良いのかもしれない。

ただ、自分が保有する発電所では、もっと精度良くきちんとやって欲しいと思った。施工管理業者にお任せで現場にほとんど足を運ばない裕福なオーナーさんは、恐らく知る由も無いのだろうが。

また、Kさんと共に仕事をされている方(この方もイニシャルはKなので、ここではK2さんとしておくw)に伺ったところ「いま作業をしているこの発電所の土地も、現在のようになる前は、あんな感じでしたよ」と小道を一本挟んだ向かい側の草茫々の場所を指し示して教えてくれた。(続く)

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