岡山の太陽光用地手続き(続)

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岡山で筆者が立ち上げる予定の50kWプチソーラーだが、今週の末までに土地の取得契約を完了できる見込みである。

せっかく、遠路を現地まで出かけるので、今回は土地の正式契約に加えて、先日連絡をくれた施工業者2社、それに可能なら太陽王子からご紹介頂いたもう一社、の担当者にそれぞれお会いして、電話でおうかがいした話のより詳細、出来ていれば見積りなどを聞いてきたいと思っている。

こちらが、思い切りよく、かつ、段取りよく進めていれば、土地の取得契約など、とっくの昔に終わらせて、どんどん先に進められているような気がしないでもない。

しかし、何しろこれまでの人生で初めて行うことでもあり、やり取りする資金もそれなりの額となることもあり、やはり色々と手間や時間を費やさざるを得ないような状況なのである。

不動産の売買契約という意味においては、これが初めてでは無い。

ただ、本業は不動産と何の関係もないし、不動産の売買を何度も頻繁にやってきた経験がある訳でもないのだ。

太陽光発電についても、何度もこのブログでも書いているように耳学問には結構強いのだがw、現在の住まいが集合住宅で太陽光発電を自宅に取り付けるという経験も出来なかったため、いきなり野立ての産業用から入ることになってしまったというのが偽らざる経緯だ。

「習うより慣れろ」という言葉があるが、正に現在の筆者はそれを地で行くような感じで、自前の50kWプチソーラー第一号発電所の立ち上げ、年内の接続・売電開始に向けて取り組んでいる訳である。

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