分譲型(産業用)太陽光発電の説明会(2)

(「分譲型(産業用)太陽光発電の説明会」の続き)

premia60一括見積サイトの運営会社の代表・N氏の挨拶についで、本セミナーの本題である今回の分譲型産業用太陽光発電所の企画・販売会社の社長O氏より、その分譲案件の具体的な説明があった。
この分譲太陽光案件の概要を簡単に記す:

所在地: 宮崎県都城市
区画数:全18区画
売電価格: 36円(税込37.8円、設備認定申請済み)
部材・数量:
太陽光発電パネル60kW=カナディアンソーラー CS-6P 242枚、またはQセルズ Q.Proシリーズ
パワコン(PCS)=独SMA 「Sunny Boy」シリーズ 11台
販売価格: 2775万円 → セミナー参加特典価格
動産保険: 加入(国内大手損保会社)。火災、落雷、台風、水害、盗難をカバー。
竣工時期: 年度内
その他: 借地代および管理・運営代として、月45,000円別途支払い。

管理・運営の内訳は、年2回以上の草刈り等、緊急時対応(電気系統)、および年次報告書の発行など

部材などの細かいスペックなどについては、別途触れたいが興味ある方はグーグル先生に聞いてみて頂きたい。

以下、さらに補足しておくと…

まず、恐らく発電所の建設も分譲がすべて売れてからだと思うが、竣工時期も九州電力との連係協議の関係から数か月はかかるということで、年度内には売電開始になるものの、かなりタイトな予定になりそうな感じであった。

その理由は、この種の分譲型太陽光発電所は50kWを何個もまとめていて実質的にはメガソーラーと変わらない規模であることを理由に、九州電力が系統連系協議において難色を示したそうだからである。

ただ、筆者がO氏に質問して確認したところ、法的に何も問題はないので、システムを高圧に設計変更などはせず、このまま低圧×18個の50kW発電所(パネルは60kW、パワコンで49.5kWに制限するタイプ)を建設、販売するとの方針に変更は一切無いとのことだった。

この際に、O氏から聞き出した重要なことが一つあった。(続く)

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